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福津市のごみ収集はおかしくない?

郷づくり支援係の詭弁と傲慢 (No.107)

 2022年2月7日15:30~16:40福津市役所郷づくり支援係に面談を申し込み、会いに行きました。面談目的は「郷づくり推進事業交付金交付要綱に、何故分別収集事業について明確な記述がない理由を聞き、早急な対応を求める」ことでした。郷づくり支援係の課長と係長が、私達に対応しました。しかしその対応は詭弁をもって、我々を追い返そうというだけで誠実に問題に向き合う姿勢とは程遠いものでした。
 私達が「何故分別収集事業を交付要綱に明示しないのか?」と問うと、郷づくりは「難しい事案であるので、自治会と協議しなければならない。」と返答するばかりです。しかし、3年前からこの地域分別収集について問題が発覚していにもかかわらず、現在までただの1回も自治会と協議していないのです。更に突っ込んで、分別収集は法律で市の責務であることが明確になっているにも拘らず「何故自治会と協議しなければならないのか?」と問うと「自治会の支援がなければ、福津市行政は動かなくなる。」というのです。しかしこれも嘘です。No.79-1に報告した通り、協議会を通して自治会に依頼している件数は、1年間にたかだか数件です。ほとんどは毎年依頼する定型化された内容です。大袈裟な詭弁を弄して、何とかやり過そうとの傲慢な姿勢がみえみえでした。
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