2024年8月29日に福津市議会のお一人お一人の市議員に対して、学校問題を考える会が手紙(陳情書)を届ける予定です。市議会が市(行政)のチェック・監視を重要な機能として持ち、行政を動かすことができることは、民主主義政治の根幹をなすものです。振り返って現在の福津市市議会を観ると、このことを理解できていなく、単なる地域代表で行政とのパイプ役と安易な認識を持っている議員が多くいます。市政の重要な案件に目を瞑って、行政の言いなりになっていると考えます。今一度、現実の問題に真摯に向き合って戴き、深く考えて行動していただくため下記に手紙(陳情書)を作成したとのことです。