5人制バスケットの女子の代表HCは交替とのことだ。
また、三屋会長からは東野氏の来年6月の退任?も言われたらしい。
しかしだ、記者は三屋氏の長期政権についてなぜ聞かないのだろう。2期だったはずをFIBAの理事であることを理由に延ばしている。しかし、やはり会長はもう後継者に変わるべきだ。
特に問題なのは女子の3X3が出場できなかったことで、本来は日本で予選をやるというのは、ある程度日本に波戸バンテージがあるはずなのに、とうもあまりなかったようだ。ぎりぎりであってもそういうところをやってのFIBA理事ではないのだろうか?
また、女子は五輪のグループわけもいまいちだった。マスコミの論調も、女子は全然ダメみたいな言い方だが、22月の予選ではスペインに勝つなどそれなりのレベルアップはしてきた。しかし、なんといっても米国と同じ組は避けるべきだったのではないだろうか。そのあたりをやれてFIBAの理事だ。
ということで、あまりうまみがない以上、三屋氏にはさっさとFIBAの理事も退いてもらい、日本バスケットボール協会の会長も川渕氏の息がかからない人間に変えるべきだ。
また、昨今のスポーツでのセクハラ問題をきくとき、いつも思い出すのは三屋氏が在籍していた日立のバレーボールチームのことだ。三屋氏はこれについては口をつぐんでいるようにしか見えないのだが、それはこれからの会長としてふさわしい行動とは言えないと思われます。
なぜマスコミは任期を延長している三屋氏に自らいつ退くのか聞けないのだろうか?川渕氏の指名についてあれこれいうことはスポーツの世界ではアンタッチャブルなのか、、、