うろうろとする日々

日刊スポーツ5月2日記事(バスケット)

【バスケ】シャンソン鵜沢潤監督退任 前年7選手大量退団直後に就任 2連連続4強導く - バスケットボール : 日刊スポーツ

ひさびさに日刊スポーツに監督の退任と絡めて2022-23シーズンのVマジックの件がでました。

いつのまにか熱心だった日刊スポーツも全く放置だったので、ぜひともこれを機に鵜沢氏にもインタビューするなりしてほしいものです。今回の退任もちょっと普通の感じじゃないですね。

本当にVマジック、Wリーグというものの位置づけが今後五輪も経て注目されてくると、あまりにもオーナーの意向が強すぎて、今後もいろいろと問題になってくるんじゃないでしょうか。

バスケットの関係の記者はあまりこの問題に触れる気もないようなので、日刊スポーツにはがんばってほしいところです。なにしろバスケットボール関係の記者は、あきらかに2022年の12月以降Vマジックで選手が帯同していないといのを見ているのになにも報道しないという、ほとんどジャーナリストとしては考えられないような人たちと思います。きっとほかの政治などの分野も含めて、日本で”専門記者”というのは対象と親密な関係を築くのがあって、それに批判的なことは書かないようなことが”常識”とされているのでしょう。

よく新聞離れなどといってますが、それを嘆く前に、自分たちの記事を読んで、それが広報であれば金出して読むほどじゃないことに気が付くべきじゃないですかね。

というのをたまたま週刊現代の広告で、新聞記者が大量に某車メーカーに転職中というのをみて思いました。

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