Wリーグの新会長記者会見が7月6日開かれ、あの、ファイナルのカップ授与にも出てこなかった某前会長も出てきたようだ。でそのときに、時間をとってこちらも扱われたらしい。
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しかし、この後だったらしい新会長の会見ではこの問題には突っ込んだ話もなかったようだ。
もちろんこの問題が起きたのは前会長時代でそれをなにもしなかったのはひどいもんなんですが。
今回も会社は引き延ばしを図っているようで、なんだかうやむやのうちに終わらせようという気配濃厚。新会長はいきなり難しい問題を抱え込んだなあというところでしょうか。また、新専務理事にとっても、当然長く会社の体質も知りつくしている人でしょうから、お手並み拝見というところですかね。理事の中川氏の動向なども目を離せないところです。しかし、相変わらず以前同様にマスコミではいきなりいなくなった扱いだった相澤優子氏のはなしなどもぜひとも聞いてほしいものです。
どっちにしろ、結構NHKをはじめとして報道されているのに、バスケットボールキングは報じてますが、他のバスケットメディアではあまり取り扱ってないようで、そのこと自体にも闇を感じます。メディア（専門記者）も含めて今後の発展のためには体質を変えてほしいものです。
もちろん企業スポーツなのではありますが、女子バスケットはマスコミに取り上げられる以上にすそ野も広く、こどもへの影響も高いので、そのあたりをわかってほしいです。
