うろうろとする日々

バスケットボール男子日本代表対アルゼンチン

うーん。なんともな試合でした。

アルゼンチンのスリーがぼこぼこと入り最後アルゼンチンは14本日本は6本。

この差がそのまま得点差みたいな感じですかね。

まあエドワーズが離脱したことで八村選手のマークがなかなか厳しくてそこも厳しいところでした。

世界選手権のころからはレベルアップしててそれはフランスとの強化試合などでも表れていたとはおもいました。でもここの選手をみると、結局は八村選手、渡辺選手、馬場選手の3人はものすごく2年間で変わったと思いましたがほかの選手はどうでしょう。3人ほどレベルアップできてはいなかったと思います。フランスは本戦で米国に勝ったわけですから十分に強いチームでした。

おそらくちょっと前であれば今の日本代表であれば全敗ということはなかったと思いますが、世界のレベルは恐ろしいほど上がっている。逆に日本もチャンスがないわけではないと思いますので、強化を継続してほしいです。いまのアンダーカテゴリーの選手をみると、サッカーのように3年後は花開くんじゃないでしょうか。

まずは来年のワールドカップをパリを見据えたメンバーで戦って手ごたえを得てほしいです。

それにしても男子の試合は3X3もですが、フェイクと紙一重のようなプレーが多くてそこは何とかしてほしいですね。八村のチャージングなどどうなの?と思いました。あれは追い上げのときに痛いファールでした。そのへんの”うまさ”も必要なんでしょうね。

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