うろうろとする日々

前日本バスケットボール選手権(皇后杯)準決勝

今日は2試合が代々木体育館別館で行われました。

驚いたことに代々木体育館ではBリーグのあるバルクの試合があった模様です。アンテロープスにチアがいなかったのはそのせいでしょうか、、、

それにしてもあまりにも馬鹿にしたようなBリーグの対応でなんだかなあという気がします。

確かWリーグの開幕もBリーグはぶつけたようなきがするし、なにか敵対しているのでしょうか?

せめて立飛でやればいいのにと思います。

一方の女子の準決勝はまあそういう扱いでもしょうがないかなというくらいお客が少ない。チーム関係者と一般をきっちりと分けているのですが、スタンド自由席はがらがらでなんだかなあという感じです。スタンド指定席は結構埋まってたのでしょうか、、、

 

ということですが、試合は盛り上がりました。特にサンフラワーズとアンテロープスは点差ほどの差はなかったと思います。星選手と渡嘉敷選手があたってましたが、これだけやられると思ってなかったのかもしれません。アンテロープスは2Qは宮下が結構攻めてましたが、3Qは対応されて、後半はほとんど点を取れなかったのではないでしょうか。とにかくアンテロープスは後手後手で、渡嘉敷選手にやられ放題。とくに梅村選手はよく知っている感じなのでしょうか。相当やられてました。長岡選手はベテランらしい動きでしたが、老け込まず、もう一花咲かせてほしいなあとおもいます。奥山選手はもうちょっとやるかなと思ってみてたんですが、まだまだ長岡選手にやよるところはありそうです。たまたまかもしれませんが、宮崎選手、星選手、高田選手と3人とも似たタイプのように見えるので、1,2番を誰が組んでも相手はやりづらいという感じがありそう。ここを1,2にしたのが躍進の原因ではないかと思います。最初は2番にシューターをいれようとしていたけどあきらめた感じでしょうか。

本当は2番は林選手または佐藤選手で3番は奥山選手か長岡選手、4番は渡嘉敷選手というのが最強婦人なのでしょうけど。(5番はローヤシン選手)

2試合目はまあちょっとレッドウエーブは戦える体制ではなかったかなと。

ということで決勝はアイリスとサンフラワーズで2年連続ですか。高田選手の意地が見ものという感じですかね。

もちろん赤穂兄弟もいますけど。

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