うろうろとする日々

女子バスケット明日へ

日本代表の2022年ワールドカップの最終戦もこの大会通じて同じような展開になってしまいました。

第4Qがなにしろ決めてがなかったですね。

ちょっと悲しかったのは宮沢選手の元気がない感じだったことです。今日は赤穂選手へのナイスパスはありましたが。左手のフックシュートも通じそうだったんですけど外れましたね。このあたりレッドウエーブでのポジションも関係しているのでしょうか。前はもっとステップバックシュートなどもうっていたような気がしましたが。

赤穂選手は相手にきっちり止められてしまった感じでしたね。とにかくオーストラリアは日本の選手を読み切ってたような感じでした。やはり強くなればそれだけ研究されるというのは宿命で、それを乗り越えていくのは大変ですが、来年のアジアカップでは6連覇してこのワールドカップの借りを返してほしいです。

今回ももし本橋選手や林選手がいて、宮沢選手が完全な調子であればずいぶん結果は違ったものだったろうと思います。まさかと思いますが来年は藤岡選手が復調すれば候補に入ってくるとそれはそれでまたひとつ日本代表は強くなりそうな気がします。あとは東藤選手に差をつけられてますが、奥山選手も長岡選手の教えを受けてふたりで再度日本代表を目指してほしいものです。

なんとか今日は勝ちたかったですが、まあそうは問屋が卸さないというとこですか。残念でした。

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