女子バスケットなんとも残念な結果になってしまいました。
第4クオーターはこれまでであればここから最後のおいあげが期待できるところですが残念なことに逆に引き離されてしまいました。うーん。女子のバスケットも日進月歩。当然日本も昨年の五輪よりもアップしたはずですが、ほかの国がそれ以上ということか。本当は林選手がいたりすれば随分と違っていたかとも思いました。
また、ほかの国は30歳台の選手が結構いるようですが、そのあたり、日本は難しいですね。若手の台頭はたしかにあった。しかし、今回一番頑張ってたのは高田選手であることに間違いはないでしょう。どうするのか難しいところですね。特に渡嘉敷選手はもう一花咲かせてほしいところです。
それにしても前回のワールドカップはベルギーに勝ちました。しかし、今回ヨーロッパの2チームに連敗は厳しいですね。リオもフランスには勝ってますからヨーロッパはわりとなんとかなるという感じでしたが前の前のワールドカップあたりまで戻ってしまった感じです。
明日はオーストラリアとの最終戦。もしかすると順位が決まってしまっているとオーストラリアは消化試合かもしれませんが、日本もなんとか爪痕を残してほしいものです。