うろうろとする日々

いくらなんでも緩すぎのNHK

今日のNHKのニュースをみていて驚いた。トップは大谷選手のニュースで始まり、犬の名前まで報道している。

それでいいのか?閣僚が大量に不祥事でやめているというこの異常な事態の報道がまずはあるべきだし、ガザ地区の収集に米国が乗り出していることも伝えるべきじゃないのだろうか。

また、びっくりしたのは経済産業省で西村大臣が辞任して去るのに、職員が花束などを送って送り出していることだ。それをNHKが流す。不祥事で公職を更迭されるのになんで花束なんだろう。また、職員もなんで勤務時間を削って送り出すんだろう。何しろことは政治資金をなぜか記載しないで裏金として使っている、という犯罪にも今後なろうかという話で、そういった理由で辞めるのに花束はないんじゃないだろうか。というかそれを批判もせずに流すNHKは一体何なんだろう。もし小生のような感情を持つ人間がいることを予想してあえて流しているのであればそれはそれだが。

なんだか大臣というのが軽くなってしまって本当に日本は大丈夫なんだろうか?と思うほど。もちろん国政のもっと重要な問題があるときに、検察に任せばいいものを、しゃしゃり出て、テレビに映ることに血道をあげている立民というのもなんともだ。検察や週刊誌から餌をまかれて、それにうれしそうに食いついていくようにしか見えないのがなんともなところだ。とてもこんな政党には国政は任せられないと、テレビを見ていて思うところだ。本当に日本はこれからもう没落+下手すると国民の不満が爆発して戦争でもはじめかねないという危険な状態に陥りかねないと思う。社会保障の問題や防衛の問題、外交の問題などいくらでも取り組むべき課題はあると思うがそういったところで立民の主張は全く見えないという状況は何とかならないのだろうか。

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