いろいろなバスケットボール界御用達のメディアをみているとシャンソン社のVマジックパワハラ調査など全くないに等しいようだ。つぎつぎと入団する選手もいるようだがそれについて聞いたりはしないようだ。
ある選手に対してのパワハラがあったから別の選手にあるとも限らない、というかそういうのは文句をいうやつがいけないのであって、ほとんどの選手は黙ってついてきている、ということでバスケットボール界としては早くも結論がでて終わっているのだろうか。なんだかな話である。
21世紀にこんなことやっていていいのだろうか。だいたいが、女子のスポーツにはパワハラの疑惑がつきものだ。実際そのようなことを訴えているバスケットの小磯(濱口)典子さんやバレーボールの益子直美さんなどいらっしゃる。それなのにです。やはりスポーツ界の多くでは体罰や過度の叱責が必要ということなんでしょうか。
本当にこういったことが続いていいのか、、、
もしかしてスポーツメディアの方々は割と大学の体育会出身者などが多くてそういったことに過度の免疫ができているということなのでしょうか。