大変な世の中になりました。10日ほど前に散歩した西臼塚自然林は、封鎖になっていました。
人っ子一人もいなかった富士山の森ですが、どうしてでしょうか。
富士山と言うことで関東方面からたくさんの方々がやってくるからでしょうか?
そこまで気を付けないといけない状況なのですね。
そこで海辺に向かいました。ハマヒルガオやハマエンドウの花が寂しそうに咲いていました。
ここで上げたのは、ちょっぴり珍しい植物を上げてみました。
例えば、ヤナギタデ→本当に少なくなりました→芽生えがたくさん出ていました。確認は葉を噛むと辛いが
します。マタデ・ホンタデ・蓼食う虫も好き好きの蓼です。ここで見られる芽タデを刺身のつまにしたり、蓼酢
を作ります。貴重な蓼です。
オオフサモは、外来の水草で→ここにもやって来たか!とあきれてパチリ!
アリアケスミレは、田んぼにアリアケ→花の色も白を中心に変化が多いですが、生えるところも変化ありあり
タガラシは、群生していて
カスマグサは、よく見ると品があって綺麗なこと
などなどから取り上げました。日本のカワジシャも生えてきましたが、花がまだなので除外しました。