冬の須崎半島へ向かいました。爪木崎のスイセンはほんの少しだけ見て、海岸線に向かいました。
イソギクの花がわずかに残っていました。
元気満々のオニヤブソテツです。
タイトコメは、正に葉が米粒のようです。
街角に一年中咲くヒメツルソバとは違って海岸線に咲くツルソバです。
ツルナは、花を残していました。
ネノコシタは、葉をしっかりと残していました。葉を触るとまさに猫の舌の感触」です。
地衣類は、ハマカラタチゴケです。
ホラシノブは海岸型のハマホラシノブになっています。
フウトウカズラは、実を残していました。