良く出会うコケです。
やはり眼点細胞が決め手でしょうか。
樹木の幹の根元にたくさんついているホウオウゴケの仲間ですが、いつも気になっています。
今日は、サクが見られませんでしたが・・・・
樹木の幹の基にたくさんついています。
茎につく葉は、かなり多く密についています。
茎には20対以内の葉を蜜につけています。
葉の細胞には盛り上がった一つの乳頭があると言うことですが、私の顕微鏡ではここまでしか分かりません。
葉先は透明で中肋は葉先下で終わっています。先の細胞かこんな具合です。
葉縁には微鋸歯があります。
古墳群のカタクリはすっかり終わっていましたが、少し奥にある広場にはまだまだ元気に
カタクリの花が;見られました。