児童館の子供たちと自然観察自然遊びをしました。
葉っぱ遊び・匂い遊び・コケ探し・カエデなどの飛び遊び・ジャノヒゲの実
・ドングリ遊びなどをしました。新ネタ遊びはタイサンボクの葉飛ばし→裏を見せて地面に落ちる確率は９０％でした。
公園の樹木の落ち葉が綺麗に見えるのはイチョウだけでした。つまりイチョウは裏も表も同じく綺麗だからです。
みんな楽しそうにやっていました。コケに興味のある子もいました。ヒムロゴケ・トラノオゴケ・コウヤノマンネングサ・イタチゴケ・シタゴケ・ナミガタタチゴケぐらいは覚えましたと６年生の女の子が言っていました。
久しぶりの山登り？で歩けるか心配でしたが、２時間１０分のところ１時間４０分で到着することが出来ました。帰りは１時間５分のところ４０分で下りました。こんなことが自慢になる年頃になりました。
今日の水辺観察会には何と１００名以上の参加がありました。三蜜を避け広がって採取しました。
テナガエビ・スジエビがたくさん捕れました。ウナギも２匹・・・大変な収穫でした。
元の場所にかえしてあげました。
コロナの中で少数精鋭で富士山麓にはびこる外来種の駆除を行いました。
今回の外来種の主の植物は、ｵｵｷﾝｹｲｷﾞｸですが、その他としてフランスギク・
セイタカアワダチソウ・ヒメジオン・アカツメクサ・マツヨイグサなどがありました。
在来種は、カワラナデシコ・オトコエシ・アザミ・チダケサシなどが外来種と一緒に
生えていました。
