アブラゴケとテングサゴケの仲間
トヤマシノブゴケとハネゴケ
真ん中にナミガタタチゴケでナメリチョウチンゴケやゼニゴケの仲間、コミミゴケの仲間などがまとまっています。
この場所は、危険なばしょですので、そっと岩場を拝見しました。
シュロの葉とバッタです。
小さな岩場ですが、ここにはいろいろなコケが生えています。確信が持てるのみを載せました。
調べてみました。
渓谷にコケの種類が多いのは、斜面には落ち葉が堆積しないこと、適度な湿り気があることなどによるのでしょうか。
特にエゾスナゴケとヤマトキゴケがたくさんついていました。
多くの地衣類がついています。