ひろこーぼうの手帳

思ったことや出来事をメモします。

故郷の秋

2010年11月19日 | Weblog

先日 故郷での同窓会の反省会だという名目で

幹事さんの一人からお食事会(飲み会)をしよう ♪

「帰ってこんね~」 と誘われた

言われるとすぐに すっ飛んで行くのよねぇー

これは故郷 大分中津駅の周辺の景色です(駅ホームから)

声をかけてくれた幹事の一人 幼馴染の清ちゃんは何時もここで待っていてくれる

今回もいつもと変わらない笑顔で「よう 来たね~」と迎えてくれた

いつもなら福岡から特急「ソニック」で一時間と二十分で到着のところ

今回はあと一駅で到着というところで 電車の ←ここに

農業用の黒いビニールが強い風によってとんできて からみついたということで

  ここ航空基地のすぐそば 

築城基地のところで特急は止まってしまった (真ん中黒いのはファントム機)

10分たち 20分たち イライラが始まったころ 清ちゃんに連絡すると

「迎えにいこうかなぁっ」という  距離にして10キロはあるかなぁー 

あれこれしているうちに アナウンスがあった

「大変ご迷惑おかけしております
列車は次の駅 中津まで行きます。そこでビニールの撤去作業をします」

30数分遅れのうち友(清ちゃん)にあえた  「申し訳ない」

 

待ち合わせの時間まで少し時間がある で近くの耶馬渓(紅葉がきれいな名所)に行こう!

幼馴染 もう一人を呼び出し3人で紅葉ドライブとなった

呼び出された彼は 何時でもスタンバイをしてくれている

空は青い 平地はまだまだ紅葉は見られない

車を走らせること一時間もすると あたりはこんなにきれいな紅葉スポット

絶景! 絶景! 大きな声をだして喜んだ

きれいな紅葉を見ているうちに 遠回りをしてのんびりと目的地に行く

奥深く走らせるともっと紅葉は見事でした

けれど

3人の旅の楽しさに カメラシャッターは意味のないものになって

というより シャッターを向ける時間を待ってくれない!

 

それでも

兄妹より深く心が伝わる安心感と気兼ねなく軽く付き合える幼馴染に

清ちゃんが言った「もう この年になって混浴に入っても 男も女も感じないよねーー」

「エぇッーーーー」

 

感じることもないけれど やっぱ~ 混浴に一緒はちょっと 勇気がいるなぁ~

(まず お腹のお肉を・・・・・・・)

 

そう思うながら 助手席で 揺れるエンジンの軽い音に眠ってしまう私でした