昨年のよんババの次に
なんですが・・・
今回 さんババで のお話お付き合いください
たま~にドラマで「○○美人温泉OL殺人事件ほとけの里」
各地の名所で女優さん演じる殺人事件を解明してゆくドラマ
そう! そんなドラマが この国東半島でロケがありました(ずっと以前のこと)
さんババはそんな気分で巡ったのかどうか
足腰が痛い痛いと ヨイショヨイショと掛け声で行きました(イエ 幼馴染と言う気兼ねのない3人)
それはそれとして 楽しい時間を過ごした
ここは椿堂 とにかくネコちゃんが多いところでした
そう 「招き猫」って言うじゃない! だから根子大歓迎かも。。 うんうん そう思いました
男子同級生に定年前に会社をおこし今では海外をとんでまわって頑張っている(車関係)
通称マーミという中学時の幼馴染(?)がいる
中津に帰っているから(名古屋在住)数人で集まろうということに
連絡ありで 早速に会う
きゃ~~! ありがとう!
これ!これ!
幻の焼酎 限定「森伊蔵」
お土産~とさりげなく渡してくれた
清ちゃんには「赤福」 それぞれに・・・
あっ! さんババのも一人のよっこちゃんには
なにもなし
孤独なよっこちゃん
「イイのいいのあたしは口紅をもらってるの 今までそこの喫茶でおしゃべりしてたの」
なっ! な~~んだ ふうぅ~~~~
8人での会食はおしゃべりと食い気と交互に楽しものだった
そして翌日 さんババで時間を気にせずに行ったのが国東めぐりなんです
前置き なが~い ごめん
ここは文珠寺
すぅっと 女優藤原紀香が出て来そう (^.^)
数百段の石の階段を登りました
竹の杖をもってこつこつと・・・
頭が良くなるというおたらを目指して
車の中では孫の話はなかった 薬の話もなかった
美味しい食べ物と 作り方の話で盛り上がった
でも仏の里をめぐっている間はさすが時々「感謝 感謝」の話で
一歩づつ残り雪の階段を踏みしめながらの静かな大人の心の会話が
あったりなかったりの歴史をかみしめる(イヤかみしめるほどの知識はない)
歴史を知るにはちょうど良い 落ちついた さんババの心境でした
両手を合わせて静かにおまいりする
こういう時って あまり会話がないのよね ←確かに
あっそうだ おみくじを買ったンよ
末吉だった 健康は 「心を安らかに信心せよ」 争いごとは 「八分にておけ 吉」
願い事 「おもいどおりですが 油断するな」
恋愛 「思いどおり 吉」 まぁまぁのおみくじ運
恋愛運「思いどおり 吉」
そっ それはもう
いまさらねぇ~~~~~~気分ダワーー
エネルギー 必要だわ~~
フゥ~
ヤメとこぅ!