先日の幼友達との国東半島 仏の里を巡ったことは
気心知れた幼いときからの
そう幼稚園の頃からのながーいお付き合いの人であって
何もいまさらながら 作り飾る事もなくそのままの自分でいることができるし
また素直になれる
同じような環境の空気を吸って同じような寂しさとひもじさと兄弟姉妹がいて
それなりの暮らしをしていた みなその頃は同じだったような気がする
それでも思い出となると楽しかったことばかりを思い出す 山へ行った 川で遊んだ泳いだ
かくれんぼもした 缶けりもした あまりに生活の格差はなかった
うん そのように思う
懐かしさから そう来るのかもしれない
先日の会も いつも居なくてはならないメンバーの一人トヨヒコが入院しているという
メールを入れてみた すぐに返ってきた
明日退院する こんなカロリーの少ないところは「たまらん」早く家に帰って
のどごし麦茶 をいっぱい飲むと返信してきた
酔っ払わない程度に飲んでヨカよ 気持ちよ~くわかる と返信した
あぁ~ そうよねぇ 年輪を重ねたのよね怪我や入院は人事ではない!
絶対居なければこの会は寂しい! そんな絶対的な個性を持って輝いていた
勝子が今のところ 弱気になって家に閉じこもっている
快くない病魔に冒されて。。。。(多分としておこう)
こうして旧友と会うことはうれしい反面
それぞれのいただいた運命を受け入れなければいけないさみしさと。。。。
祈る願いと 感謝が行き来する
今の私は 暇と言う文字と 地域貢献と (自分では思っている)にせわしくしている
親からいただいた 頑丈な体力をいただいて
惜しげもなく 無駄に使い果たしているような気がする
仏の里を歩いて静かに振り返る自分に
反省の色濃い
だけど~~~~ ←(これがいけない)
だけどの後は
言い訳しかない!