ひろこーぼうの手帳

思ったことや出来事をメモします。

花ショウブ

2010年07月03日 | Weblog
先日のことフトふるさとがこいしくなって花ショウブを観賞しました


この疲れ!実はね原因は分かってるの(心の持ちようなのよね)



ふるさと大分県の「神楽女湖(かぐらめこ)」へ

<雨にけむる湖     <<
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この日は静かな雨が降る感傷的な雰囲気の日でした

時期的に少し早かったせいか静かな咲き方でした

それもまたそれなりにいいものでしたよ

ガサツな私でもなんだか落ち着いた気分になりました




                 




先日飲み会で

ここで勝負と思い宴会カラオケで「時の流れに身を任せ~♪~」テレサテン

歌ってみました初挑戦!

「いい感じ~(^.^)」 ←自分で自分をほめるバカ!



ウッ ところが 

みなさ~ん 聞いててくださ~い 「アタシの歌~~~♥を」



なのに

みんな!みんな! ガヤガヤとおしゃべりと目線はお酒!


もういい!! プンプン! 



そんなものなのよね

意外と人の歌は聞いてないのよね


何を歌おうかしら~あれこれ迷うほど

実はみんな気にしてないのよ


だけど曲が終わると拍手大喝采で・・・・・・


それって
どういう意味! 

終わったことに拍手なのゥー 






目からうろこ元気をいただいた

2010年07月02日 | Weblog
少し前のこと

いえ 頼まれた頃はもうずいぶん前からだった


それは福岡のとあるホテル(ダイヤモンドホール)でコンサートをするというお話です



彼女の年齢72歳 振袖の方

一年前に旦那さんを亡くしたという

同乗していて車での大きな事故で
彼女は生還し連れ合いの旦那様は目の前で・・・・


それからというものこの一年は毎日お酒と涙で暮らしたと。。。

その中でも習い事は大好きという彼女は多才趣味の持ち主

持ち前の明るさで見事這い上がりコンサートを開催した(今回で4回目)


それまでは何もかもその亡くなった優しい旦那様が事務局となり

スポンサーとなり何かから何ま裏方すべてをやって

奥様のコンサートを開催することが人生の生きがいのご夫婦だったという

福岡の高台の豪邸でご友人も幅広く暮らしていたという (いえ!本当のことですよ)


そこで この話の中で何をしたかと言うとコンサートの受付をしたというだけのことですが

豪華とあるホテルでのディナーコンサート会費4000円(結構安い?たかい?は・・)
(本人曰く:集まれば集まるほど赤字なんですって!)


う~ん そうね会場は まあまあ七割り方満席!(?)


多彩な芸をもってらっしゃる彼女の~感謝に愛をこめて~
のコンサートは振袖にシャンソンでした

休憩をおいて

アッと驚く次ステージは清純な白いドレスに豪華なアクセサリー
次は目も覚めるほどの真っ赤なドレス

それにしても白い肌でした。。。

全体の雰囲気もすべて驚きの時間でした 


私もディナーしながら聞きました(もちろん飲みましたよ!アルコール)

有り余る豪華さと笑顔と一生懸命さと明るいパワーに大きな拍手と

たくさんの元気ヤル気をいただいた気がしました

まだその年齢まで数年ある


聞いてるうちに何か新しいことに挑戦しなくてはと本気で思ったものでした

でもその勢いはその日限りで「本気」だった「き」は何処へ行ったんだろう


「き」がつかないうちにどこかへとんでったっっ~