小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

カミサンにほめられる「妻の悪口」の言い方 

2007年07月27日 | 
「愛するあなたへの悪口コンテスト」作品から  審査委員長 作家 村松友視氏



「古女房 返品できる 期限切れ」(第1回入賞)
「理想とは ちょっと違うが 妻である」(第2回準大賞)
「『生まれ変わっても私と結婚する?』と問う妻に おもわず言った『俺は絶対生 き返らない!』」(第2回入賞)
「寝言ではかなりの亭主関白らしい」(第3回大賞)
「ぺ・ヨンジュン 好きでもいいから メシつくれ」(第3回入賞)
「しっかり者の女房『私が死んじゃったらどうなると思うの』おっとりした亭主『喜ばせないでくれ』」(第3回入賞)
「確か赤い糸で結ばれたはずだけど、最近はよくよく見ると手綱のように見えるんだ」(第3回入賞)
「賞味期限 お前の鼻が 何故決める」(第3回一次審査通過)
「結婚前 何も考えてない 結婚後 何も考えたくない」(第3回一次審査通過)
「図書館でピカソ画集を見ていたら妻に頼まれた大事な用を思い出した。でも妻に は伊藤深水画集と言っておこう」(第3回一次審査通過)(サンデー毎日抜粋)

 物は言いようで角がたつこともあれば、相手を喜ばすこともできる。夫や妻への悪口も、言い方次第で夫婦円満につながるというものだ。日頃、家で虐げられている世のお父さんたちも、コミュニケーションに一役買う「悪口の言い方」をマスターして、株を上げてみてはどうだろう。


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