小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

高丘コミセン高齢者大学  「船のこころ」  青山誠一先生

2017年11月15日 | 生涯学習
人力推進   櫂(かい)、櫓(ろ)・・・船尾に縦に付いているのが櫓、船側に横に付いているのが櫂

風力推進    帆船・・・  

動力推進    外輪・・・ スクリュウ・・・

 船の推力の発展・・・人類は水面を自由に渡るために,木船の手漕ぎに始まり,帆による風力利用など様々な工夫をしてきた。やがて蒸気機関の発明によって,効率よく大海原を航海することも可能になった。

   
  
千石船とは何だっけ・・・?
日本の木造の巨大帆船。米 1000石を積める能力から,江戸時代に普遍化した大型荷船の俗称。



日本ではこの千石船(せんごくぶね)が古くから活躍してきた。

  
 今日の講義は本来はたくさんの映像を使ってお話される予定だったらしいが、先生の体調のご関係もあり上のカラー図と黒板にお話しでの時間となった。船にはとんと縁がなかったが、船の推進の変遷のアウトラインが分かった。
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4 コメント

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Unknown (ree)
2017-11-16 01:56:15
こんな事まで勉強するんですね~。
千石船の意味すら知らなかったです。
色々私まで勉強になります。
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Unknown (イジー)
2017-11-16 02:50:44
川の傍に暮らしているので
ボートもボートハウスと呼ばれる大きなものもあり
なつはそれで川で過ごす人も多いようです


こういた事も学べる機会はいいですね
返信する
reeさんへ (小父さん)
2017-11-17 00:04:55
>こんな事まで勉強するんですね~。

はっはっは、学問の世界ではないですが、何の講座もありますね。

>千石船の意味すら知らなかったです。

恥ずかしながら、私は千石船という名前も知りませんでしたよ!
船の絵は昔から見ていたので懐かしく思い出しました。
返信する
はちきんイジーさんへ (小父さん)
2017-11-17 00:11:09
>川の傍に暮らしているのでボートもボートハウスと呼ばれる大きなものもあり

ミシシッピ川を行き交う外輪船の話しもありました!
へへへ、昔から見ている外輪がスクリュウの前の段階の推進機能を持っていたものとは、この講義まで知りませんでした(汗)

>こういた事も学べる機会はいいですね

常識的なことを整理していただけますね。
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