※お断り 全部で60サークル程あり、この写真掲載のサークル名ほか誤りがあればご指摘ください。
今年もコミセン(コミュニティセンター)まつりが開催されたが、回を重ねること41回とは驚く。小父さんが30歳の時にスタートしているわけだ。
10年くらい、コミュニティセンターに関わってきて、その方向性がやっと分かって来た。主たる目的は「生涯教育」で、あと「高丘文庫」にも高齢者と小学生しか通って来ないが、構成メンバーはだいたいそんな感じだ。センターを立ち上げバックアップしているのは明石市だが、ほとんどが任意に登録したサークルだ。小父さんの所属は「高丘フォトクラブ」だけで、「高齢者大学」と「ぶらり歩こう会」はコミュニティセンター直轄なのでここには含まれていない。
もし、このコミュニティセンターが無かったら、いったいどんな時間の使い方をしていたんだろう?こうやってブログにまとめてみて、その有り難さを感じる。一番大きな収穫は地域のたくさんの人との繋がりが出来たこと。ミュニティセンターに感謝!
きっずくらぶ(アンパンマンたいそう)
高丘合気道? 演武
高丘剣道サークル 演武
子供ダンスサークル「AZONT」「U.S.A.」
エコーズあかし (バラが咲いた、大きな古時計、月の砂漠、一円玉の旅がらす)
謡曲サークル 「鵜飼」
ア・カペラコーラスエーデルワイス(打出の小槌、ぜんぶ、グリンピース、涙そうそう、旅人よ)
カラオケ「つどい」(よされ恋歌、鳩の湖、伊那のふる里、夜明のチャチャチャ)
高年男性料理教室(いか焼き、スイートポテト)
サークル板前(フランクフルト、ビール)
茶道サークル(抹茶コーナー)
高丘コミセン囲碁サークル(囲碁コーナー)
いつかの会(障害児教育)
教育・実用書道
水墨南画サークル
手編み・押し花サークル
火曜書道サークル
高丘パソコンクラブ
高丘フォトクラブ
こう言った集まりが近くにあったらあれこれ手を出していそうです。
特にコミュニティーが子供達や高齢者と触れ合える場って大切ですよね
正座の苦手な方が、椅子に座られていらっしゃるお姿に、皆さんのお優しさを感じます。
「鵜飼」「善知鳥(うとう)」「阿漕(あこぎ)」は生き物を摂る(殺す)事を生業とした三代表作で、民俗学でも多く取り上げられています。
意味深いサークルが多く、いいな!!と感じます。
サークルが数多くあって、いろいろな分野で多くを学ぶことができて、こういうコミセンってとても素晴らしく、またこれから大切だなと感じました。
うちはマンション内のコミュニティでいろんなクラブがあるので(こんなに種類はないですが)義母も合唱、卓球、手芸と楽しそうです^^
自分が参加出来るのはまだまだ先かな…
以前に数えた時には70だった気がします。
一、フォトサークルだけでも目減りしていっている気がします。
超高齢化とも関係あるでしょうね。
>こう言った集まりが近くにあったらあれこれ手を出していそうです。
ぶらり歩こう会をいっしょにやっている方は、ほとんど毎日別の用事でコミュニティーセンターに通っていると思います。
この地区は子供が減っていく一方なので子供は宝だと思っています。
私もこの日に知りました!
>・・・皆さんのお優しさを感じます。
そうですね。
>生き物を摂る(殺す)事を生業とした三代表作で、民俗学でも多く取り上げられています。
なるほど、そういうことでしたか。
去年までは写真撮影の依頼を受けていたので、ずっと舞台の方ばかり見ていましたが、
昨日は1~2階に外もウロウロしていましたので謡曲を落ち着いて聞くことが出来ませんでした。
>・・・こういうコミセンってとても素晴らしく、またこれから大切だなと感じました。
1972年(昭和47)に有吉佐和子さんが書き下ろした『恍惚の人』 に出会った時には惹きつけられたものです。物語の中にはこのコミュニテイセンターの原型のような組織も書かれていました。
有吉佐和子さんの凄さとコミセンの発達にも驚かされます。
ははは、だいぶ先のお話でしょうね。
>義母も合唱、卓球、手芸と楽しそうです^^自分が参加出来るのはまだまだ先かな…
いいですね!
ここにも卓球、テニス、柔道なんかもありますね。
あっ、まだ先って書いてあった(笑)
民間の趣味サークルは、会費がけっこう高いと思いますが、ここのサークルはとても安いのが最大の魅力です。