西宮からJR西日本で駆けつけていただき、なんと2km強の急坂をリュックを背負って徒歩で上ってこられたというので驚きです。それで小父さんより18歳も上なのか!?
今日の講義はとても面白かった。下に配られた資料から抜粋させていただいたが、どうもその雰囲気をここでうまく記せない。田中利美先生は役所勤めをされたり女子短大の教壇に立たれたり、日中友好協会の役もされたりで、めちゃくちゃエネルギッシュな方だ。年を重ねるごとに時間が足りなくなるそうだ。
ネット検索をすると武庫川紀行―流域の近・現代模様という本も出されていた。
下の「」書きの前のカタカナは、先生が作られたカルタの頭だ。資料にはアからワまでの44文字のカルタがある。抜粋させていただいた「良い温泉の条件」は、全然知らなかったことがたくさんあって興味深かった。細かな講義内容は温泉の営業妨害になったらいけないのでここでは割愛させていただく(笑)。田中先生、どうも有難うございました。
旅・たび・観光
「天地は万物の逆旅。光陰は百代の過客」・・・李白
「奥の細道」 ・・・松尾芭蕉
シ 「人生は旅 旅は人生 」 ・・・若山牧水
人類と旅
原点1 民族大移動(ゲルマン民族の大移動等)
原点2 ビジネス (ステップ・ロード シルクロード 大航海時代・・・)
原点3 宗教の旅 (お伊勢参り 四国八十八カ所参り
原点4 観光
ト 「トラベルは 骨折り仕事の トラブルから」 (旅の心配-安全・宿・そして病気)
エ 「江戸風情 つぶさに記した ケンペル日誌 」 (早くから芽生えた日本人の旅意識)
良い温泉の条件
メ 「目を光らせる 温泉表示に 公取委」 (消費者の期待に応えて!!公取委)
・循環フロでないこと
キ 「きれいに見えても 循環湯 塩素でいっぱい」 (塩素づけに気をつけよう)
・塩素臭が強くないこと
ロ 「露天風呂 リスク一杯 気をつけよう」
・古いほど よい温泉
ネ 「ねらい目は 昔ながらの 観光地」 (伝統光る本物のよさ)
・共同浴場(外湯)が本物
ヨ 「よい温泉 外湯が充実 本物だ」 (外湯が好きな温泉「通」)
・にごり湯
ナ 「納得を すれば湯の花(湯華) ありがたい」 (よく知ろう 汚れでない湯の香り)
ヌ 「ぬるま湯の鉱泉 ききめは同じ温泉です」 (温泉は鉱泉の区分)
・飲める温泉
ノ 「飲める温泉 野菜を食べたと 同じこと」 (飲める温泉 本物だ)
今日の講義はとても面白かった。下に配られた資料から抜粋させていただいたが、どうもその雰囲気をここでうまく記せない。田中利美先生は役所勤めをされたり女子短大の教壇に立たれたり、日中友好協会の役もされたりで、めちゃくちゃエネルギッシュな方だ。年を重ねるごとに時間が足りなくなるそうだ。
ネット検索をすると武庫川紀行―流域の近・現代模様という本も出されていた。
下の「」書きの前のカタカナは、先生が作られたカルタの頭だ。資料にはアからワまでの44文字のカルタがある。抜粋させていただいた「良い温泉の条件」は、全然知らなかったことがたくさんあって興味深かった。細かな講義内容は温泉の営業妨害になったらいけないのでここでは割愛させていただく(笑)。田中先生、どうも有難うございました。
旅・たび・観光
「天地は万物の逆旅。光陰は百代の過客」・・・李白
「奥の細道」 ・・・松尾芭蕉
シ 「人生は旅 旅は人生 」 ・・・若山牧水
人類と旅
原点1 民族大移動(ゲルマン民族の大移動等)
原点2 ビジネス (ステップ・ロード シルクロード 大航海時代・・・)
原点3 宗教の旅 (お伊勢参り 四国八十八カ所参り
原点4 観光
ト 「トラベルは 骨折り仕事の トラブルから」 (旅の心配-安全・宿・そして病気)
エ 「江戸風情 つぶさに記した ケンペル日誌 」 (早くから芽生えた日本人の旅意識)
良い温泉の条件
メ 「目を光らせる 温泉表示に 公取委」 (消費者の期待に応えて!!公取委)
・循環フロでないこと
キ 「きれいに見えても 循環湯 塩素でいっぱい」 (塩素づけに気をつけよう)
・塩素臭が強くないこと
ロ 「露天風呂 リスク一杯 気をつけよう」
・古いほど よい温泉
ネ 「ねらい目は 昔ながらの 観光地」 (伝統光る本物のよさ)
・共同浴場(外湯)が本物
ヨ 「よい温泉 外湯が充実 本物だ」 (外湯が好きな温泉「通」)
・にごり湯
ナ 「納得を すれば湯の花(湯華) ありがたい」 (よく知ろう 汚れでない湯の香り)
ヌ 「ぬるま湯の鉱泉 ききめは同じ温泉です」 (温泉は鉱泉の区分)
・飲める温泉
ノ 「飲める温泉 野菜を食べたと 同じこと」 (飲める温泉 本物だ)
そっか、飲める温泉ってそうなんですね~。
あぁ・・・読んでいるだけで温泉に入りたくなります。
うち子供達が公共浴場を知らないんで、温泉に行くのを拒否されちゃうんですよ~。
年齢に驚きます。
長女と帰国した時伯母が温泉に連れて行ってくれたんですが
銭湯のように皆で入るので
嫌がって入らなかったんです。
あっ でもそのあと湯布院に住んでいた友人の家の温泉には入りましたが、、、
そういうこともあるんですね。
上に書いた「全然知らなかったことがたくさん」とは温泉は、ただただいいものだと思っていたところが、デメリットの一端を知ったことです。
>あぁ・・・読んでいるだけで温泉に入りたくなります。
へへへ、気持ちがいいことしか私の記憶にはありませんでした。
>うち子供達が公共浴場を知らないんで、
欧米の人たちは、日本的公共浴場は敬遠するでしょうね。
ああ、詳しい説明はありませんでしたが、ドイツでは温泉に医療保険が適用されるケースもあるそうです。
現在ボランティアを6つされているらしくって、時間が足りないらしいです。
奥様が「危ないから自転車には乗るな」と言われるそうですが、危ないのは自分ではなく「歩いている子供」なんだとか!
そんなユーモアをたくさん挟んでおられました。
>嫌がって入らなかったんです。
ヨーロッパのテレビ映像をよく見ますが水着を着て入浴するようですね、
アメリカは温泉に入る習慣はあるんでしょうか?
>住んでいた友人の家の温泉には入りましたが、、、
そうそう、別府の従兄の官舎にも、温泉が管から24時間流れ出ていたことを思い出しました。