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大リーグ 大谷翔平 エンジェルスと約43億円で来シーズンの契約 / NHK NEWS WEB

2022年10月02日 | スポーツ
大リーグ 大谷翔平 エンジェルスと約43億円で来シーズンの契約
NHK NEWS WEB 2022年10月2日 15時27分詳細は↑上です。

抜粋
・年俸3000万ドルは、大リーグでの日本選手の最高年俸
・去年2月にエンジェルスと2年総額で850万ドル、当時のレートでおよそ8億9000万円の契約
・契約は1年で、新たに長期契約を結ばなければ、大谷選手は来シーズン終了後にFA=フリーエージェント


来年の収入総額 日本円で約72億円か

・スポンサーなどから得る収入がことしと同じなら、来年の収入の総額は日本円で約72億円
・経済誌フォーブスによるとスポンサーなどから得る収入は大リーグトップの2000万ドル
・今シーズンは年俸が低かったため収入の総額では10位までのランキングに入っていない



大谷の年俸の推移は

・日本ハム時代は、金額はすべて推定で1年目の1500万円から
・3年目の2015年には1億円の大台に
・最終年の2017年には前例のない投打の二刀流での活躍2億7000万円
・大リーグでは労使協定によってアメリカとカナダ、プエルトルコ以外の25歳未満の選手ははじめはマイナー契約
・大リーグへの昇格後も年俸は最低保障額での契約
・大リーグ1年目の2018年は54万5000ドル、当時のレートでおよそ6100万円となり、日本ハムでの最終年から2億円以上ダウン
・3年目までは球団が年俸を決められるため、新人王の翌年の2019年も65万ドル、2020年も70万ドルと大幅なアップなし
・2020年は新型コロナウイルスでレギュラーシーズンが162試合から60試合に大幅に減ったため、年俸も試合数に応じて減額され、実際にはおよそ26万ドル、2700万円
・大リーグ6年目の来シーズン⇒ここ2シーズンの投打の二刀流での歴史的な活躍が反映され、今シーズンの5倍以上の年俸3000万ドル、およそ43億円と大幅アップ
・大リーグ全体で見れば大谷選手の来シーズンの年俸は現時点で16番目
・チーム内でもレンドーン選手のおよそ3850万ドル、トラウト選手のおよそ3700万ドルに続く3番目の年俸


ファンからは喜びの声

アメリカ人の男性ファンは「契約してくれてよかった。チームは彼を必要としているし、すばらしい選手なのでこのままエンジェルスにいてもらいたい」


1年契約となった背景

・エンジェルスが大谷選手の保有権を持つのは大リーグ6年目の来シーズンまで
・大谷選手は年俸調停の権利を持っていたためこのオフにどのような形で契約を結ぶのか注目されていた
・球団の売却を進めようとしていることもあり、長期契約には至らなかった
・大谷選手自身はシーズン中に契約延長について問われた際に「僕はもうノータッチなので、完全に代理人に任せている」と話し、シーズンに集中する意向を示していた。
・来シーズンも最後までエンジェルスでプレーした場合はオフにFA=フリーエージェントとなるため激しい獲得競争となることは確実



  
 大谷翔平選手は、ホームランを打ちまくり、投げてはバッタバッタと打者を切り捨てるくらいにしか思っていなくて、最近スランプかな?なんてぼんやり考えていたら(笑)、来季の年棒を聞いて、いかにスーパーマンなのかを感じたね。年棒を知ればエンジェルスのレンドーン選手や、トラウト選手の見方も変わってくるね。どうやったら大谷君このようなスパーマンに変身できたんだろう?いや凄い。テレビ観戦の感覚が変わって来る。でも、今シーズンは残りは4試合しかないのか!
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2 コメント

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大谷の年俸 (FUSA)
2022-10-03 09:21:44
エンジェルスと約43億円で来シーズンの契約をしたというニュースに移籍問題はひとまず収まったかと思いきや、必ずしもそういうわけではないらしいですね。
年俸調停権を使わず、球団の提示条件をのんだことは今後移籍がしやすくなるんだそうで大リーグの契約はよくわかりません(-_-;)

まぁ彼が大リーグ史上、稀代の存在であることは間違いなさそうですね。
返信する
FUSAさんへ (小父さんK)
2022-10-03 16:51:02
私も契約のことなど分かりませんが・・・

NHKの記事には、
「二刀流で歴史的な活躍を続け人気も高い大谷選手を再来年以降も保有し続けるためには破格の大型契約が必要で、新しいオーナーの資金力や意向が見えない中ではそうした契約は結びにくい状況。

大谷選手が来シーズンも最後までエンジェルスでプレーした場合はオフにFA=フリーエージェントとなるため激しい獲得競争となることは確実」
とありますね。

特に去年の大谷のホームランを46本打ち続けている時の大騒ぎの印象が強烈だったので、勝ち投手が去年9勝、今年は15勝していますが、プロの野球解説者は誰もが、今年の投手力を絶賛しているにも関わらず、ホームランが現在34本なので私を含めて多くのファンが今、物足りなさをもっていると思うんです。

ところが、ど~んと「年俸3000万ドル、日本円でおよそ43億円で来シーズンの契約」なんてエンジェルスが契約金でその価値を認めると「大リーグ史上、稀代の存在であること」を再認識させられました。
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