小父さんから

ミーハー小父さんの落書き帳

ぶらり歩こう会「布引の滝」行き計画

2017年11月11日 | ウォーキング
  

昨日は最後の下見。日ごろのぶらり歩こう会は平地を歩くのに対して、山の石の階段を登る時はきつさを感じるだろう。それと下りが足元を注意していないと転倒の恐れあり。

 紅葉、黄葉も少しはすすんだが、後は来週土曜日の天候をだのみだな。「布引の滝」は下から雌滝、鼓ヶ滝、夫婦滝と雄滝の総称で滝を落ちる水が、まるで布を垂れているように見えるためこの名がついたと言われているそう。

 こちらの神戸の観光スポットには  新神戸駅ヨコに滝!徒歩5分で癒しの清流へというタイトルで「(新幹線)新神戸駅で『発車まで時間があるけど、どうしようかな?』という時にご参考ください。」と紹介されているので笑っていたが、本当に昨日は出張帰りのスーツ姿のをふたり見かけた。ハイヒールは危険だと思いますが(笑)。




 

雌滝(めんたき)高さ19m



鼓ヶ滝(つづみがたき)木が生い繁って見えにくいのと滝が鼓の音に聞こえたら万々歳なんだが!?



夫婦滝(めおとだき)・・・雄滝の滝壺のすぐ下。



雄滝(おんたき)高さ43m 



左上の塀に見えるのが布引貯水池。明治33年(1900年)に完成。神戸港に立ち寄った外国の船乗りの間で「赤道を越えても水が腐らず、非常に良質でおいしい」と評判を呼び、「コウベウォーター」と親しまれた。






臨済宗天龍寺派 徳光院



このコースは小父さんが言い出しっぺで幹事なので頑張らなくては(次の土曜日実施)
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イジー)
2017-11-12 04:09:57
紅葉の中の滝、、良いですね

小学時代 友人の家族があちこち連れて行ってくれましたが
その一つに滝があったことでした
確かその時も秋でした。
始めて目にした滝のようにも思います
一番は 友人のお母さんが作るお弁当が嬉しかったですが、、
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イジーさんへ (小父さん)
2017-11-12 13:10:08
>紅葉の中の滝、、良いですね

本当ですね。

この地は「平安時代の歌物語『伊勢物語』や歴史物語『栄花物語』をはじめ、古くから宮廷貴族たちが和歌に詠むなど多くの紀行文や詩歌で紹介される文学作品の舞台となっている」だそうです。

>小学時代 友人の家族があちこち連れて行ってくれましたがその一つに滝があったことでした

うわー、それは素敵な思い出ですね。

秋であり初めての滝にお弁当までついていたとはきっと大きな感動だったことでしょうね。
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