クリアさんの窓の店

窓から暮らしを広げる

今話題の映画「不都合な真実」をみてきました。

2007-04-18 18:08:45 | 
 先日、映画「不都合な真実」を見てきました。アメリカの元副大統領「アル・ゴア」さんが実際に世界各地で行っている環境に関するスライド講演を紹介。壊れつつある地球の真実をグラフと映像を使って表現した驚きのドキュメンタリーでした。

現在、市民活動や行政、また家庭の中などいたるところで環境を守るための行動がなされていますが、地球の温暖化はまだまだ遠い未来の事のように思っている人々がいることも事実です。

この映画は「着実に地球が危機に近づいている」ことを私たちに知らしめ、何か行動を起こすことを教えています。そして、映画の最後には、私たちにもできる「環境を守るための行動」を具体的に示してくれました。

「不都合な真実」は今まで環境に対して無関心であった人々の考え方を変え、やがては人類の英知と努力でこの美しい地球を守ることは可能であることを教えてくれたような気がします。

映画の上映期間が終わったとしてもDVDが発売された時は、多くの方々の目に触れる事を祈ります。

エコアマドが新聞に掲載されました。

2007-04-18 17:31:47 | 
 4月17日付の読売新聞家庭欄に「エコアマド」が掲載されました。

内容は「熱い夏に冷房を使わないで過ごすために風を通すタイプの雨戸(エコ雨戸)をお勧めする」とのこと。冷え性で冷房が苦手な女性が家を断熱リフォームしたなかで、雨戸の交換(普通の雨戸からエコ雨戸へ)が予想以上の効果を発揮したことを紹介。「真夏でも深夜には寒くなるほど涼しい風が入るようになり、驚きました。」、「おかげで昨年はほとんど冷房を使わず、扇風機だけで過ごしました」など。

建築家からの意見でも、壁に断熱材を入れる工事は費用がかかるが、小規模なリフォームで済ませるなら家の中を風が通り抜けるように工夫する事を勧めています。

もう一つ、私からのご提案。
冷房を使わない=CO2の削減 エコ雨戸を入れて環境にも優しく…。でした。

今日は2月の寒さです。

2007-04-18 16:45:26 | 
写真は、M様邸(山梨市)のリビングのボウウインドに真空ガラス・スペーシアを採用した例です。(ガラスの右上にマイクロスペーサーが着いているのがスペーシアの証です。)

 
 桜の花も散り新緑の季節になるというのに今日は冬の寒さ。そのためか、真空ガラス・スペーシアを入れたお客様から「暖かくてとても満足です。」とのお声を今日もいただきました。

今日午前中、M様邸にスペーシアの追加工事に行ってきました。昨年の年末にスペーシアをリビング他たくさんのお部屋に取り入れていただきましたが、暖かさと結露防止の効果に大変喜ばれ、今回は寝室を含めた残りのお部屋にご採用くださいました。

特に階段の吹き抜け部分のFIXの施工ははしごを使っての作業でしたので少し手間取りましたが、ベテランスタッフ猪股さんと新人笠井君の息の合った仕事で無事きれいに取り付けることができました。

最近、健康についての雑誌などを見ると「体を温めると病気にならない」という記事を見かけることがあります。私も実は慢性の持病をもっていますが、まず冷やさない事が大切だと教えられ、なるべく暖かい環境の中で過ごすようにしています。

ですからお客様で私より年配の方などには、「スペーシアって体にもとても優しいんですよ」とお伝えしています。心筋梗塞や脳溢血など温度変化によって誘発される病気もも多々ありますので冬の寒さで血管に負担をかけないために、リビングのみならず寝室やお風呂・洗面室などにもお勧めしています。

お客様には「スペーシアを入れたおかげで病気知らずよ」なんていつか言っていただけることを楽しみにしています。