朝日記150407 Tシャツ制作の再開と今日の絵
おはようございます。
桜も、きのうくらいが盛りの区切りだったでしょうか。
Jaap Rimlock氏の作品を本日(4・7)のfacebookに掲載します:
(Artist in Machida(A special for Yassie)
https://www.facebook.com/yasumasa.arai.54
徒然こと
*昨年、六義園でのスケッチのときに不図、袖すりあう中になったオランダ人の芸術家がいます。Jaap Rimlock氏で彼は、ピアニスト・ギターリストで、それに私とおなじ音楽絵画の制作家で、YouTubeにてRimlock名で公開しています。目下の彼の課題焦点は日本のようで、その作品にそれがよくあらわれています。わたくしも彼からの提供曲「Tune for Yassie」を好んで使わしてもらっています。
*去年の六義園のあと、日光で過ごされ、そこで夫人が転倒され、腰を骨折されそれこそ担架で帰国される不慮の事故がありましたが、みごとに回復されます。この折、保険用の申請の件ですこし関与したこともあり、親交を温めました。
今回、 花咲く、思いの深い日本へ、元理研招聘研究員であった息子さん夫婦と一族でのヴァケーションです。(年金生活者でも私に比し、リッチだなあと感心しています。)今月の半ばに東京で再会を約しています。
*きのうは、介護予防サポータの定例会に出たあと、花見のなごりとして二駅さきのユニクロまで 歩きました。
無地のTシャツさがしが目当てです。
*最近、デッサン画をデジタルで色づけたら、これらがTシャツ用イラスト作品になっていたことにきがつきました。
そうですね、アンディ・ウォホールな原色彩色や、アンリ・マチスな明るい彩色など、facebook上で結構、周囲からの手応えがありました。
これをオランダの友人に献上すべく、ひさびさのプリントTシャツ作りを再開しようというものです。
絵はともかく縫製のわるいものは日本の恥になると家内から戒められました。とりあえずはユニクロレベルから試作するものです。
*そういえば三年まえに、Rueckertの詩"Wind ist wie Liebe"で、Tシャツ曼荼羅よろしく、ボードに8点ほど配置して展覧会に出展しました。そのなかにはいくつかに、実は百円ショップからの素材も加えていました。あとで自分で着てみたら、数回の洗濯で、ヨレヨレになっていまったのでした。* 転写紙のコストがそのシャツの7倍位で、それにアイロン転写での歩留まりが、ほぼ7割程度が実力なのです。いずれにしても、実用のためにはシャツ素材に費用を掛けないと製品耐性としてバランスがわるいですね。
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徒然ことおわり。
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