Yassie Araiのメッセージ

ときどきの自分のエッセイを載せます

大学での自由聴講と自由期末試験作戦

2011-07-09 12:43:08 | Weblog
おはようございます。
朝日記をお送りします。
朝日記110709
みなさんおはようございます。

**徒然ごと
きのうは、自由聴講している大学の文系コースで、
チャンスを与えてくださったので期末試験を受けてきました。
つまり自由期末試験です。
***

早朝に奮起して、ひとつ「霊の概念 特に 意識の保存性について考えること」その1というレジュメをおこしました。
それを教授に 試験代用レポートと付してまず送りました。と同時にそのコピーをプリントして 期末試験会場に向かいました。
レポートと実地試験と両方をトライとして 山を張ったのでした。
試験はオープンブックで、問題はつぎの3題中1題選択でした。
A. さまざまな宗教は、人間が正しく生きること、あるいは道徳や倫理について、どのように考えているか。
B. さまざまな宗教は、経済活動について、どのように考えているか。
C. 今回の講義に関連して、あなたがこれからの人生を過ごすうえで、特に重要だと思うテーマを自由に設定し、それについて自分の考えを、徹底的に述べなさい。
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早朝、立てた作戦はうえの問題Cにヒットして、やったあということになりました。
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ともかく 試験をやろうということで、A4二枚4000程度を、ひさびさにえんぴつで書くとことにしました。えんぴつは描画用に用意したすぐれものから6Bを選びました。
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せっせと 原稿から筆記します。エンピツの芯がふといので、字がおおきくなります。それで試験用紙の裏面を使っても足りないので、用紙をさらに請求しました。 先生はまさかとおもわれたようですが、納得されたご様子でした。
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自分のメモをただ写すだけでも、大変だなあと感じた次第です。 したがって、試験場で最初から考え、答案を書くことが、いかにすさまじいエネルギーが要求され、また発揮するものであるかに、あらためて思いを致しました。
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友人からTVドラマ最中に大臣解任報道がテロップであって、その下にドラマの字幕で「よかったわね」というのが同期していたと知らせてくれました。
見ると まことに絶にして妙でした。傑作です。
http://www.nikaidou.com/wp-content/uploads/2011/07/338162128.jpg
ご参考までおたのしみください。
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しかし、あの程度の輩が、国政にあるとおもうと、情けないですね。
**きょうの徒然事でした。  

 以上。


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