わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

老人ホームアパート

2007-04-01 10:27:46 | Weblog
シャーブロック市には、約大小幾つかの異なるカテゴリを含めると
40件ぐらいのホームがある。
この写真の老人ペンションアパートは、元繊維工場であった建物を
レノべーションして、5、6年前に開かれた。
現在では、空きが一部屋もなくリストがずらりと並んで待っている
老人は多い。
プール、ジム、その他の設備が全部揃っている。
食事は、居住者の選択で3度の食事つきペンションでも自炊でも出来る。
医療サービスは、24時間の看護婦が待機しているし、医者は、一週間に
一度は此処へ来る。しかし、ここに入居する条件は、年を取っていても
自分で自由に立ち動きが出来る人に限る。
年をとっても、いつまでも元気でいたいものである。。。。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ベルダムさん、こんばんは (polo181)
2007-04-01 22:04:53
このような施設は日本でも増えています。少子高齢化が進んでいるからでしょう。おおざっぱに分けて、3種類あります。低所得者が入る特別養護老人ホーム、年金暮らしのある程度収入のある人のホーム、買い取り形のお金持ちが入るホーム、などです。足腰が立たなくなったら追い出すホームもあるにはあります。熱海がそうですね。日本も、生活困窮者が最後まで人間らしい生活ができるよう福祉が整ってきました。好ましいことだと思っています。
返信する
Poloさん、こんにちは ( ベルダム)
2007-04-02 09:51:36
コメントを頂きまして、有難うございます。
多分、日本にもあると思いますが、年寄りを抱えている家族には、ボランテアーが毎日回ってきてくれるサービスも
あります。あの写真の程度のホームは、こちらでは
中流ぐらいですが裕福な人との差が余りないようです。
ホームで日本のようにスーパーデラックスのアパートは
まだケベック洲では無いのかもしれません。

今後共、何卒よろしくご指導を頂きますようお願い
致します。
返信する

コメントを投稿