わたしの名はベルダム

"今日もここでいつもの様にキャットフードにありつけた"
夜になると、決って子つれの浣熊が庭にやってくる。

アンチック店

2007-03-01 02:28:26 | Weblog
シャーブロック市には、15軒のアンチック店がある。
中でも、ここが一番大きいほうだ。
店主は、赤いジャンパーを身につけ、この道25年玄人に見える。
大抵のアンチックのあるじは、男性に限るようだ。
何故かわからない。 ここの客並みは、なんと150キロ離れたモントリオール市からわざわざ買い入れに来るアンチックの店主だと云う。
ここの値段が40%下回ると云う事だった。
500平米の店内に入ると、同時に目につくのは、人ひとりが通れる
場以外は足の踏場も無いほど天井まで、はち切れそうに家具、瀬戸物
骨董品等ありとあらゆる品物が積んである。
凄い数ある品がそこら一面に並んでいるので、あらかじめ自分は、
何を探しているのか頭に置いておかないと、行き当たりバッタリで
店に入ると目移りがして、結局何も選べなかったと云う感がしない
でもない。

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2 コメント

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ベルダムさん、こんにちは (polo181)
2007-03-01 14:44:54
なるほど、これは大規模なアンティークショップです。私の目を引いたのは、最初の写真の置き時計です。これなら、一つ買って玄関に置いても良いな、と思いました。
私の骨董品は、掛け軸と屏風、それにおうす茶碗です。宝物は、西郷隆盛の書と山岡鉄州のこれまた書です。
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Poloさん、こんにちは (ベルダム)
2007-03-02 12:42:16
メイルを頂きましてありがとうございます。
Poloさんは、素晴らしい宝物をお持ちで居られますね。
Poloさんのお目を引いた時計を良く写真に撮り、調べて
参ります。 私は、写真の撮り方も下手でこれからもっと勉強をして教わりたいと思います。
今後とも、何卒よろしくご指導を頂きますよう
お願い致します。
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