今、世界中で昭和歌謡が大人気だとやっていた。
その中でも、松原みきさんの「真夜中のドア〜sty with me」が海外発で40
年ぶりに大ヒットだそうだ。
今、聴いても良い曲だなぁと思うのだが、昭和の歌と聞いてパッと思いつく曲ではない。
どちらかと言うと、隠れた?名曲になるのかな?
都会的なメロディが、海外の若者に受けているらしい
私も、日曜日のBS12でやっている”ザ・カセットテープミュージック“は毎週視ている。
今考えると、20代半ばぐらいまでは、歌と共に記憶が蘇ってくる。
FMラジオを予約して、テープに、洋楽、邦楽を、曜日別に録音して聴いていた。
ノイズが入っていた時の絶望感を思い出すと、今でも苦笑いになる。
貸しレコード屋さんにも、あしげく通った。
令和の時代、何のこっちゃって思うよねー
それで思い出したのだが、震災の後、由紀さおりさんが被災地をまわり、
谷山浩子さんの「さよならのかわりに」と言う曲を歌っているのを聴いて、涙がとまらなかった記憶があり、you tubeで再生して聴いてみた。
震災当時を思い出して、やはり、泣ける。
谷山浩子さんバージョンは泣けないのだが、由紀さおりさん姉妹バージョンは泣ける。
発売された当時は知らなかったけど、私の中の隠れた名曲なのでした。
そして、マッチファンだった私が、最近聞いているアルバム
この中のTokyo Night をずっと聴きたかったのだが、最近までYouTubeで聴くと言う
方法を思いつかなかった。
全ての曲が懐かしくて、歌詞を見なくても唄える。(昭和歌謡の歌詞力は凄い)
これを聴きながら家事をすると、懐かしさでテンションが上がり、
案外、はかどることに気づいた。
しかし、マッチ、やはり女でしくじる事になちゃって残念だなぁ
はっきりカタをつけて、ケジメなさいなんちゃって…(昭和だわw)
そんな今日の主
この顔で見られると
ちょっかい出したくなる。
で、手を出すとすぐに臨戦態勢
ひっこめると物足りなそう
ホント、素直じゃないな