河川定期調査

四十八瀬川の定点定期調査に参加しました。
秦野市の広報の取材も入り、部会員も張り切って活動していました。
又、東海大の政治学科の学生さんがＮＰＯ活動の勉強のため参加、我が部会員の大学生2人と合せ、大学生が3人。
カジカの稚魚も確認でき、調査開始以来初めての魚類とエビも採捕しました。
神奈川県水産技術センターや地球博物館に同定（名前の確認）をお願いしています。

水生（底生）生物：カワゲラ

水生（底生）生物：フタスジモンカゲロウ

エビ・・・現在同定中

ヨシノボリの一種？・・・現在同定中の魚のおなか

国道の清掃ボランティア

国道57号線（九州横断豊後街道）のほぼ最高地点で　竹田市立菅生小学校の児童達が先生やボランティア青年と一緒に「ゴミ拾い清掃ボランティア」をしていました。
思わず、車をおりて、話を聞きました。年2回実施されてるとのことです。
子供たちの目が輝いていました。　“ありがとうございます”

竹田市立菅生小の学童による 清掃ボランティア活動

記念撮影させてもらいました

日本基督教団竹田教会

母教会の竹田教会と竹田の街がはるか眼下に見える高台に教会の納骨塔があります。
東側は「荒城の月」で有名な「岡城」に続き、北に九州の最高峰「久住連山」、南に宮崎県境の「祖母、傾山」、そして西は雄大な「阿蘇」が望まれる最高の地です。

竹田教会を手前に竹田市街の先は左より「久住山、大船山、黒岳」

太陽を背に納骨塔 刻んである言葉は
「わたしたちの国籍は 天にある」

すばらしい “白水ダム”

中学校の同級会で九州の大分県竹田市に帰ってきました。このカテゴリーで毎日時間ある限り、報告の写真を掲載します。
まず、今日は故郷の古い「石積みの芸術」を紹介します。
石積みの「石橋」がたくさんある故郷の中で究極とも思える石積みのダム「白水ダム」をご覧あれ。

農業用のダム：「白水」とは良く付けた名前だ！

左(右岸)の曲線は滑らかに！！

右(左岸)の曲線は段々に！！

白水ダムの解説

傘寿のお祝い

村民のＩさんがが、めでたく傘寿を迎えられました。
河川部会ではお祝いに活動されている写真を集めてアルバムにしてお渡ししました。

ＩＳさん　おめでとうございます。

目録はＳＳさんのユーモア溢れる文章で ＵＫさんがしたためました。
これに対して　傘寿のＩＳさんのお返しは・・・・・・

なんと、黄金色に輝く“大判、小判”に見立てた、なんとなんと！！　有名な老舗の“たくあん”だったのです。
ＩＳさんのユーモアには全員脱帽。
「恐れ入谷の鬼子母神」
目録の文章の最後をよーくお読みください。