恐るべし！！！ “ヒヨドリ”

「野の鳥を見よ！」「明日の事を思言わずらうな！」は聖書の言葉。
「食べたい時に食べ、明日の事をくよくよ心配しないで、野の鳥のように」とは言え、ヒッチコックの映画「鳥」を彷彿させるヒヨドリの大群が・・・・・。
目の前の家庭菜園、鹿児島出身の方お二人と他の３家族が、農家に負けない出来栄えで育て、小生は手伝いもしていませんが、いただく野菜が切れたことがありませんし、毎日ありがたくいただいています。
その貴重な野菜を「ヒヨドリの大群」が、毎日食べにやって来ます。

畑の周りの木は 彼らの休憩避難場所

“ブロッコリー”“白菜”春キャベツの苗”などなど被害甚大です。

逃げ場の木の下には 緑色葉っぱ野菜の鮮やかな色の“糞”が一面に！！！

杉玉つくり

今年もあと１０日で「どぶろく祭り」
祭りの横断幕の下に飾る「杉玉」を作る作業が行われました。
番戦（太い針金）で 輪を作り、杉の枝を次々に刺していきます。丸く刈り込みながら、さらに杉の枝を刺し、刈り込む。この作業を繰り返えし行います。２～３人で 約２時間半。
最後の刈込は一人が遠くで眺めながら、「球形」を作っていきます。
総時間３時間の大作です。スギ花粉症の方は 止めておいた方が無難です。
３月３日（日）どぶろく祭りにぜひお越しください。

杉玉つくり・・・小さい方はテントの前に下げます。
　　　　　　　　大きい方が横断幕用。

大玉の最後の“仕上げ刈込中”

テントの前用のかわいい「小玉」完成

これでも今年の「大玉」は小ぶりです。杉の枝の重さだけで２０Ｋｇ超になります。

雪

今年の冬の寒さは まだ、続いていますが、秦野では丹沢の山並みを抱えてはいるものの なかなか「雪」は降りません。今年初めての積雪です。
いくつになっても、まっ白い雪が積もるとウキウキするのはなぜでしょうか。

午後から降り出した雪で、一面銀世界

四十八瀬川の雪の河岸段丘 ここに第２東名が通ります。この風景が見られなくなります。
（　雪のない秋の風景はここをクリック：ノッポさんブログに飛びます　。）

私の好きな「柿の木」　３０年前の雪の日の写真をアルバムに残してあります。午後５時１５分 夕闇が迫っていました。（ちょっと明るく画像修正済み）

雲

３月１２日の夜、低気圧が通過し、丹沢も雪でした。
１３日朝、その雲が徐々に晴れに向かって変化。自然の動きには 一つとして同じ変化はありません。いつも新鮮です。


雲が徐々に移動します。形も刻々と変わります。

二ノ塔の上空には ジェット旅客機が・・・。望遠鏡を使えば、航空会社が判るほど、すっきり見えます。

山並みが太陽に照らされて、一段ときれいです。

ブルーベリー畑の整備

昨年、たくさん収穫のあった「ブルーベリー」・・・今年もと、整備作業を行いました。

竹林整備で造った「竹チップ発酵肥料」を運搬

整姿したブルーベリーの根元にわら、木のチップなどと一緒に敷き詰めました。

酸性土壌を好む「ブルーベリー」。炭焼きで造る「木酢液を希釈：Ｐｈ４．１６」をかけて、テストをします。現在の土壌は「やや酸性：Ｐｈ６.０」程度。農協に試料を持ち込み正式にＰｈの確認をします。