お正月のしめ飾り

今年の注連縄講座・・・終了。我が家の「注連飾り」が後回しになりました。
我が家の玄関用・各部屋の鏡餅用そして車用、更に息子・娘の各家用、家内の実家用等々。大きさを考え、橙の代わりに金柑を使ってみました。明日、南天の実を挿し込んで 飾り付ければ、完了・・・２８日南天を付け、飾りつけ完了しました。
良い年がやってくるように念じながらの小生の年末の仕事・・・一つ終了。


“玄関用注連飾り”　藁：酒米『五百万石』・飾り松・ 稲穂：『赤米・紫黒米・酒米』・ 金柑・ 南天(２８日追加）・・・飾り付け完了　

注連縄講座

今年の米つくりも終わり、酒米『五百万石』が １トン超収穫。どぶろくが楽しみです。
さて、この酒米のわらを使って、恒例になった「注連縄つくり講座」。全員で３本撚りの「ごぼうしめ」を製作。その後は これを輪にまとめて稲穂を飾りで挿したり、各自いろいろな形に仕上げて行きました。。
最後に 来年３月のどぶろく祭りのテント前に提げる「まつり用注連縄」を全員で製作して終了。

３本撚りの「注連縄」は まず、２本撚りを造った後、残りの１本をねじりながら添えて行き、完成


「どぶろく祭り」のテントに提げる注連縄は ３人が各１本を撚りながら ３本をまとめて行きます。３人の背後には 次々に刺していくわらを渡して行く人とこれを準備する人が付いて・・・・・


１本に出来上がった注連縄は 撚りからはみ出たわらをきれいに「化粧切り」していきます。


完成した長い注連縄は 約６メートル。 各自が造った注連縄は 持ち帰り玄関に飾り新年を迎えます。　

市長 表敬訪問

神奈川新聞 第２８回地域社会事業賞 受賞では 秦野市環境部の推薦をいただきました。
その為、市への報告として 市長を表敬訪問し、お礼と今後の活動に対する力添えを要請してきました。

古谷市長と表彰状・目録・楯を持った我々。

（このような写真をアップするのは 少々恥ずかしいのですが・・・・・・・お許しを。）

拠点工事－Ⅲ

拠点工事は 基礎コンクリート打ち・・・水平を見ながらの作業です。

調理作業場所の基礎・・・納屋の中にプレハブの予定


納屋の内側に柱を立て 天井に補強のヒノキの梁（はり）を持ち上げました。納屋の昔からの梁の下に入れ、内部から納屋を支えるようになります。　（写真は合成）

丹沢の初雪

漸く、本格的な冬が 訪れそうです。丹沢に「初雪」・・・スキー場の雪不足は解消するのでしょうか。写真では ちょっと判らない位の雪の量です。