河川定例活動日・・・いつもの「外来植物」をやっつけよう!!!・・・の作業実施。
旧甘柿橋体験場の田んぼへの水路を上流から 流れてきたものと思われる「アレチウリ」が 数年前から芽を出し、繁殖中。
水路の両脇を中心に「アレチウリ」が 伸び始めて、これを抜く作業
草刈りをした跡に 真っ先に目を出す強か(したたか)さあり。
他の草を覆いつくす勢いの「アレチウリ」
参加者は 小生を含め今回は4名・・・うれしくない「大量の抜いたアレチウリ」・・・でも 参加者は なんだか「達成感」があり、うれしそうですね。
小屋の近くにも 芽を出していて、5分でこの山。
皆さん 「お疲れさまでした!!!」・・・7月3日は 河原の「オオブタクサ」抜き作業を計画中
旧甘柿橋体験場の田んぼへの水路を上流から 流れてきたものと思われる「アレチウリ」が 数年前から芽を出し、繁殖中。
水路の両脇を中心に「アレチウリ」が 伸び始めて、これを抜く作業
草刈りをした跡に 真っ先に目を出す強か(したたか)さあり。
他の草を覆いつくす勢いの「アレチウリ」
参加者は 小生を含め今回は4名・・・うれしくない「大量の抜いたアレチウリ」・・・でも 参加者は なんだか「達成感」があり、うれしそうですね。
小屋の近くにも 芽を出していて、5分でこの山。
皆さん 「お疲れさまでした!!!」・・・7月3日は 河原の「オオブタクサ」抜き作業を計画中
秦野市内の地区で 唯一、限界集落となりつつある「上地区」・・・何とかしようと市も立ち上がり、上地区の有志が全面協力、そして、我々「NPO法人四十八瀬川自然村」も町おこし協力。
県内川崎や相模原、横浜からもやってきた40家族が参加しました。
会場は「生き物の里広場」・・・ここには 絶滅危惧種「ホトケドジョウ」を始め、アカハライモリ・コオイムシ・タイコウチ等々貴重な生物多様性が保全された場所です。
ウォークのコースは まず 四十八瀬川自然村竹林整備エリアで真竹の筍掘り体験・・・あちこちで「タケノコ採ったぞー!」の声
何か所かに タケノコの山・・・会場に運んで タケノコご飯にして、最後はお土産に持って帰ります。
腕白広場では、ワイヤーでこしらえた「ターザンごっこ」・・・かなりのスピードで向かいの木に「ぶっつかりそー!」
梅雨の真っ最中というのに 天気に恵まれ、今年もドラム缶風呂が大盛況
県内川崎や相模原、横浜からもやってきた40家族が参加しました。
会場は「生き物の里広場」・・・ここには 絶滅危惧種「ホトケドジョウ」を始め、アカハライモリ・コオイムシ・タイコウチ等々貴重な生物多様性が保全された場所です。
ウォークのコースは まず 四十八瀬川自然村竹林整備エリアで真竹の筍掘り体験・・・あちこちで「タケノコ採ったぞー!」の声
何か所かに タケノコの山・・・会場に運んで タケノコご飯にして、最後はお土産に持って帰ります。
腕白広場では、ワイヤーでこしらえた「ターザンごっこ」・・・かなりのスピードで向かいの木に「ぶっつかりそー!」
梅雨の真っ最中というのに 天気に恵まれ、今年もドラム缶風呂が大盛況
NPO法人名 由来の四十八瀬川(しじゅうはっせがわ)の環境・生き物調査は 14年目。上・中・下流3定点の四季の観測を継続中です。
6月の調査では 昨年初以来 異常な出水がなかった為か、カジカの1歳魚・当歳魚が多く観測されました。一方、今年の春以来の少雨で 調査開始以来 水量が最低であるように思います。
さておき、皆さんには 暑さ・蒸し暑さを忘れていただく「涼しい水の中へ・・・」ご案内します。
上流定点:これより上流には 家がなく、渓流の入口です。(丹沢山塊の堰堤は どんなに上流へ行っても免れることはできません。・・・日本全国ほとんどの河川でも?かな?)
最低量の水流の為、手前には水たまり(止水)ができています。
この止水の中に 生まれたばかりの“カジカ”を多数観かけました。(約25mm)
同じく きれいな水に棲む“コカゲロウ”(約10mm)
さらに カジカカエルのオタマジャクシ・・・多数
親のカジカカエルもいました。
青丸の中・・・底生成物です。
A:カジカ(魚類) B:カジカカエルのオタマジャクシ C:ミズムシ(足に群がる菌ではありません) D:タニガワカゲロウ(カゲロウの一種) E:ツツトビケラ(水中の枯れ葉で 四角や丸のパイプをつくり、ヤドカリのように入って 生活します) F:マダラカゲロウ(カゲロウの一種)など いずれも「きれいな水」に生きる生き物たちです。
この水中写真は 堰堤の落ち込みの中の画像です。左下に「ヤマメ」が こちらを警戒しながら群れています。何尾居るか、お分かりですか?
こちらをにらむ「ヤマメ」・・・トリミング画像
「ヤマメ」の数・・・・・答:少なくとも6尾居ます。
ちょっと画像が小さく、確認できないかもしれません。あしからず。
6月の調査では 昨年初以来 異常な出水がなかった為か、カジカの1歳魚・当歳魚が多く観測されました。一方、今年の春以来の少雨で 調査開始以来 水量が最低であるように思います。
さておき、皆さんには 暑さ・蒸し暑さを忘れていただく「涼しい水の中へ・・・」ご案内します。
上流定点:これより上流には 家がなく、渓流の入口です。(丹沢山塊の堰堤は どんなに上流へ行っても免れることはできません。・・・日本全国ほとんどの河川でも?かな?)
最低量の水流の為、手前には水たまり(止水)ができています。
この止水の中に 生まれたばかりの“カジカ”を多数観かけました。(約25mm)
同じく きれいな水に棲む“コカゲロウ”(約10mm)
さらに カジカカエルのオタマジャクシ・・・多数
親のカジカカエルもいました。
青丸の中・・・底生成物です。
A:カジカ(魚類) B:カジカカエルのオタマジャクシ C:ミズムシ(足に群がる菌ではありません) D:タニガワカゲロウ(カゲロウの一種) E:ツツトビケラ(水中の枯れ葉で 四角や丸のパイプをつくり、ヤドカリのように入って 生活します) F:マダラカゲロウ(カゲロウの一種)など いずれも「きれいな水」に生きる生き物たちです。
この水中写真は 堰堤の落ち込みの中の画像です。左下に「ヤマメ」が こちらを警戒しながら群れています。何尾居るか、お分かりですか?
こちらをにらむ「ヤマメ」・・・トリミング画像
「ヤマメ」の数・・・・・答:少なくとも6尾居ます。
ちょっと画像が小さく、確認できないかもしれません。あしからず。