ヤマメ放流作業

禁漁から2週間、漁協の｢ヤマメ放流｣に釣りインストラクター5名で参加しました。
恒例の行事ですが、今年の養魚場のヤマメが不景気で売残りになってしまったため、婚姻色の強い魚体。
そのためか、放流直後から、一匹のメスをめぐって、オス同士が取っ組み合い（相手の腹を攻撃）の産卵行動を開始。
放流場所では 自然のヤマメと放流ヤマメが一緒に泳いでいるのも確認できました。
丹沢湖は紅葉には今一歩でしたが、それでも充分に秋が堪能できた一日でした。

多少の落差はものともせず、上へ！！上へ！！

　　　　　　　　　　　　婚姻色のヤマメ


紅葉には もうちょっと

　　　　　　　秋の味覚｢キノコ｣を お土産に

渓流の女王“ヤマメ”

渓流の女王“ヤマメ”の最新の水中写真をご覧に入れます。
岐阜、富山から東側、青森まで渓流釣りで歩いていますが、一番きれいなヤマメはなんと言っても「酒匂川の源流：丹沢のヤマメ」でしょう。
ヤマメの体色が花崗岩の砂利の保護色で透き通るような白さになります。
・・・ここでクイズです・・・
①自然のヤマメ　②放流直後のヤマメ
さてどれがどれでしょう？？？

11月 活動予定

河川部会の11月の活動予定
11月8日(日)　：　定例活動
　内容・・・魚道整備、その他
11月20日(金)　：　カジカ調査　(霞堰付近）
　内容・・・カジカ採捕 調査とマーキング

尚、花つくり隊は
11月16日(月)　：　旧甘柿橋際 花畑整備
の予定です。
村民の方はもちろん、部外の方のちょっとボランティア“ちょボラ”大歓迎です。
四十八瀬川自然村（しじゅうはっせがわしぜんむら）のＨＰで事務局へご連絡ください。

人懐こい 「モズ」

朝、庭に水やりをしていたら 妻が「その鳥、なーに？」
手の届きそうなところに　なんと「モズ」が・・・・・。
こちらを気にはしているようだが、怖がる様子もない。
写真機を取りに行っても、ちゃんと待っていてくれる。
・・・・・人懐こい？？？？・・・・・
カメラを１ｍ位まで近づけたら、ようやく飛んで行ってしまいました。
おかげで一日いい気分でした。

田んぼ アート

若き「チョボラ」の田植え応援隊が ５月に植えた古代米。
“田んぼアート”：“うさぎ”に 見えたらご喝采！！！