椎茸菌 打ち込み作業

寒の内に棲ませなければいけない作業・・・田んぼの寒起こしの外、椎茸のホダ木に「椎茸菌」の植え付け作業がある。椎茸菌を浸み込ませた駒をホダ木に打ち込む作業。上公民館での「菌打ち教室」に続いて 小原体験場での作業も順調です。

「椎茸菌 菌打ち教室」は 自分でドリルで穴開け作業後、菌の浸み込んだ駒を打ち込む作業


自然派のお母さんと一緒に体験に来た小学校一年生もうまく打ち込んでいました。


小原体験場では 寒さの中、村民が手際よく作業。


十数年続けているので ベテランばかり？


今年は新種の「椎茸菌」が手に入りました。植え付けて椎茸ができるのは最低１年半かかります。と言うことは 植え付けたものは来年の秋から 芽を出すはずです。

ギャラリー1532

上地区の活動場所「子の神」・・・四十八瀬川自然村の通称「ワンパク広場」・・・十数年前に里山整備し、自然木にブランコなどを設置。ウッドデッキも設け、秦野市街を眺められる。夏休みの「親子宿泊体験」の“山の中で遊ぼう！”の場所で“ターザンロープ”も設置される。余談だが、昨年は 雨で開催できなかった為、“ターザンロープ”は撤去せず、今年の正月には子供たちが大いに楽しんだ。
　さて、この場所に隣接するアーティスト吉村益信のアトリエだった場所が 現在、「ギャラリー1532」として　貸しスペースとなっている。地飼い・有精卵の養鶏「みくるべたまご」をやっている山本さんの経営である。「みくるべたまご」は山の中のレストランでもあり、その卵を中心に季節感ある食事ができる店でもある。テラスからの眺めも自然がいっぱい。
（“吉村益信”とは？・・・クリックしてください。破天荒な芸術家・一年先輩の建築家「磯崎新」と親交あり）

お料理-1


-2　カボチャスープ


-3　オムライス


外の眺め

ＮＰＯ法人四十八瀬川自然村

四十八瀬川自然村の活動内容は 多岐にわたっていて ＰＲを一言ですませることは難しい。
ならば、画像でと作成してみたもののなかなかまとめられない。さらに写真を厳選し、もう一度、編集と考えているが・・・・・・・。