インドアカードゲーマー日記

日常のことをつらつらと綴ります。
話題は主に趣味のカードゲームです。
ゆっくりしていってね!

バディファイト 大会レポ32

2016年08月30日 19時40分51秒 | バディファイト
使用デッキ カタナW

1戦目 レジェンドW ○
サイズ3で押し切り
スクルド、ゾディアック等のサイズ3と、ジョーカーやアルヴィドル等の捨てられた時の効果を組み合わせたコントロール。こちらは狛でコストを下げ、小太郎や百地で対抗。2回攻撃のサイズ3なので、相手のサイズ3を突破するのに役立ちました。爆殺を仕掛けて効果ダメージも絡めていくスタイル。防御札を2回程打ち消され焦るも、百地の回復とビート速度で勝利。

2戦目 スタードラゴンW ○
サイズ3で押し切り
ゾディアックのソウルを増やし、強くしていくコントロール。相手初手ゾディアック。返しクロガチを装備し、紫電で手札を、数珠丸でゲージを増やす。グラビティレストされたので狛に上書きし、小太郎を無償降臨。武器と共にビート。相手はゾディアックしかいないため、速度で勝って勝利。

3戦目 カタナW ×
刀獣によるワンキル。
刀獣によるビート。初手鬼丸で3点貰い、返し狛、小太郎、黒村正でビート。村正効果で自ライフ6点まで。返し三日月宗近、童子切安綱が出て、その上ゲージや武器の上書きで日本刀5枚を達成。宗近が2回攻撃になり、うつせみ1枚しかなかったので終了。

土曜日の大会です。刀獣怖いでしょう。
忍者、髑髏武者、刀獣を全て採用したハイブリッドデッキです。ベースは忍者ですが。狛のコスト軽減に目を付け、これと組み合わせたサイズ3忍者みたいな感じで運用を始めました。狛を破壊されても良いように黄泉の還り路を採用し、併用して忍者では行いにくい貫通目当てで鬼面斎を少数採用。最後に武器使いたい+枠作れそう+サイズ2以上の刀獣が皆コールコストにゲージ含んでる&優秀ということで1枚ずつ投入しました。狛水破紫電ないし狛小太郎武器の動きが強いです。日本刀を5枚ドロップは流石に遅いですが、爆殺とゲージでそこそこ決まります。忍者には出せないフィニッシュ力が素晴らしいです。
PRはルアノヴァとグラヴィタージ。バル&ジャックは終わったようです。残念。
ゾディアック大人気。
それではノシ

ヴァンガード大会レポ 52

2016年08月24日 21時14分12秒 | ヴァンガード
使用デッキ ゴールドパラディン

1戦目 かげろう ○
相手が事故って勝ち。
相手ラディエント、こちらグルグウィント。アシストを使っていたものの、失敗した模様。シブリーズに超越し、ボーナスでRを展開。4点時にⅤで殴ったらスルーされ、クリ出て終了。

2戦目 ジェネシス ○
ダブクリ出て勝ち。
相手フェンリル、こちらグルグウィント。初手超越カンベル。ボーナス絡めてユナイト達成し、コエル等で場を整える。返し相手の初回超越はドゥームブレイス。パンプして殴られるも、Gガーディアンで凌ぐ。返し手札がトリガーだらけだったのでスピアクロスに超越。効果で5枚見るも、ノーマルユニットがベルナルド×3のみという悲惨な結果。しゃーなしで全部コールするも、ラインは壊滅。スピアクロスで殴ったところスルーされ、ダブクリ出て3点から勝利。

3戦目 ギアクロニクル ×
事故って負け。
こちらベルナルド、相手クロノジェット。アシスト使うもことごとく失敗。その数3回。相手は1回シブリーズになった後、GB持ちリアガードを主体に戦っていました。最後はグルグウィントを素引きしてカンベルになるも、防がれてトリガーも出ず、返しのネクステで終了。

土曜日の大会です。3位になれたけど、勝因も敗因も運ばかりであんまり嬉しくない。
ベルナルドは3積みなので、2戦目はスピアクロスが全部引っ張ってきたことになります。思わず変な顔になりました。G2は11枚で、内8枚はぶるるがるとクロデンという脳筋構築です。ⅤがCBを持っていくので、ノーコストでシンプルな効果が良いかと。ベルナルドの部分は比較的自由な枠で、ポックル積んでるプレイヤーが多い環境なので、それを参考に積んでみました。しかし当たり前ですがリンジョと当たらないと役に立たないですね。
3戦目のアシストはグルグウィントは全く見えないものの、R用のディヴィ二ティランサーがちらちら見えてました。コルボドゥク握ってたのでグルグウィントへの交換をしようかかなり悩んだのですが、ラグがあり過ぎる上にアド損も酷いので見送ってました。こういう時はどうするのが正解なんでしょうか。
この日の結果を嫌ってベルナルドは抜き、ディヴィ二ティもⅤ向きのG3に変えました。R向きG3の乗ったら弱い現象はともかく、やっぱりメタカードは合わないようです。
パックは勇輝でドリーン、PRはアラシマ。これで勇輝も最後です。
最近使うデッキ、クロノジェット互換が多い気がする。
それではノシ

バディファイト 大会レポ31

2016年08月24日 19時57分56秒 | バディファイト
使用デッキ ドラゴンW

1戦目 マジックW ×
連パンで負け。
アスモダイによるビート。序盤からサイズ1、0を並べられ、分身による対抗コールも絡めた猛攻。一方こちらは初手にモンスターおらず。出来て1パンの開始。多く引いた盾で凌ぎつつモンスターを引き始め、レガシーで手札を増やすも時既に遅し。アスモ×3の連パンに加えて必殺アスモダイもコールされ、バーン絡んで死亡。

2戦目 スタードラゴンW ○
ヴィットマンのバーンが活きて勝ち。
サイズ3中心のコントロール。先攻取ってストロングホーンを装備。ヴィットマンでバーンしてからアタック出来る好調な出だし。一方相手はバディがゾディアックであるものの、引けなかったのかコールされず。代わりにサイズ3ジャックが出てセンターを固める。返しバーンを撃ったヴィットマン、トモエを犠牲にイヴァンをコール。効果でジャックを破壊してダイレクト。返し新たなモンスターが湧くも凌ぎ、リョウマでイヴァンを再利用して除去しながら殴って勝利。

土曜日の大会です。様々なドロップ種類参照の竜騎士を使えるように、ハイランダー気味に組んだ竜騎士です。その日の手持ちで1番安定しそうだったので使ったのですが、まさかモンスター引けないとは思わなんだ。しかも最初に手札に入るのレナスっていう。他に竜騎士ないからバニラなんですが、それは。1戦目と2戦目の回りが違い過ぎるんだよなぁ。
竜騎士の種類を増やすためにピン積みしているドラゴスラッシャーが、スタドラ相手には良いなぁ、と思いました(小並感)。モンスター限定でなければカイゼリオンにも有効なんですが、昔のカードなのでしゃーなしですかね。
PRはルアノヴァ、グラヴィタージ、バルドラゴン&ジャックナイフでした。先週出られなかったから4枚集まらない。グラヴィタージは採用するか悩んでます。
終了後はフリー。ゾディアック使ってみました。星でもネオドラでもなく、アースガルドをゾディアックのデッキで強化したものですが。ゾディアックもさることながら、星を守りし者や巨神の光角など、手札を捨てる手段が増えて格段に回しやすくなりました。特に光角は防御カードとして優秀。守りし者は発動条件の星のカードが場に出せるものは9枚しか採用していないので、そこがちょっと不安定ですが。それから星を混ぜた上にサイズ3主体になったので、元から入っていたアースガルドサーガが発動しにくくなりました。ここらへんの微調整は、ビルダーの腕の見せ所ですね。デッキ切れするくらい回るようになったので、頑張って育てたいです。
それではノシ

2016年 春ア二メ 評価

2016年08月22日 20時08分04秒 | アニメ・特撮
☆☆☆☆☆
三者三葉

☆☆☆☆
テラフォーマーズ②、鬼斬、聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ、仮面ライダーゴースト③、カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編

☆☆☆
双星の陰陽師

☆☆
パンでPeace!、境界のRINNE②



今季も少ない故か安定していました。三者三葉が本当に癒しだった。毎回神回というのもうなずける出来です。
双星はバトルシーンに力入ってて面白いんですが、ちょっと回毎のムラが多い感じがします。内容だったり作画だったり。あと主人公が強敵と戦った後の、実は強い味方が見ていました的な展開が個人的に嫌いだったり。いや加勢しろやと。
鬼切、聖戦ケルベロスは最初は普通でしたが、後半に巻き返しました。1話でがっちり心をつかまれるようなことはなかったものの、気づいたら毎週の楽しみになっていた感じです。
ゴースト、ヴァンガード、双星はこれからもっと面白くなりそうなので、続きが楽しみです。
それではノシ

2016年 春

2016年08月17日 20時44分44秒 | アニメ・特撮
テラフォーマーズ②・・・1期から話は続いているものの、作画や演出が変わり、1期より格段に面白い。回想を短めに切り上げていてテンポも良くなった。解説のナレーションが変わってしまって能力や状況が分かりにくくなってしまったのが残念。

鬼斬・・・勢いのあるギャグショートアニメ。キャラクターも可愛い。主題歌が明るくテンションの上がる曲で、謎の中毒性あり。

聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ・・・剣と魔法のファンタジーアニメ。主人公が弱かったり、ラスボスが商人だったりと、意外な設定あり。たまに挟まる切れ味鋭いギャグと王道な展開のギャップはかなりのもの。結末も予想外で、全体的に良く作り込まれている印象。

三者三葉・・・女子高生3人組がメインの日常系アニメ。キャラクターが非常に可愛く描かれており、今期の癒し枠。それぞれキャラが立ち過ぎなくらい立っており、ナチュラルに行われる奇行やとげのある言葉が、絵柄とのギャップも相まって面白い。個人的には今季覇権。

パンでPeace!・・・パンを主題とした、女子高生中心のショート日常アニメ。静止画が多く、キャラの動きは少なく、やや低予算な印象。パンの作画に力が入っており、美味しそうでパンが食べたくなる。

境界のRINNE②・・・相変わらずギャグで全てが片付くオカルトコメディアニメ。新キャラが多く、話のバリエーションが増えた感じ。リンネ父の出番が減っているため、1期よりストレスなく見られる。悪がきっちり罰せられないのが嫌な人には合わないかも。

双星の陰陽師 1クール目・・・陰陽師が主題のバトルアニメ。王道の展開を全力でやっていくスタイル。作画が安定しない時があるものの、様々な術が飛び交う派手なバトルが見物。序盤は主人公が敵を倒すだけなので、少し単調。キャラクターの関係性が掘り下げられてからが面白くなる。

仮面ライダーゴースト③・・・ディープスペクターやムゲン魂という強化体が増え、面白くなってきた。ガンマイザーも無機物故の不気味さと、それぞれの属性による差別化で、中々魅力的な敵に。幹部とのぶつかり合いが楽しみ。

カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編・・・新しい敵やクロノの過去、ラミラビの立ち位置など、新たな情報が次々と出て、話の進みを強く感じられる。ユニットのファイトシーンも相変わらず良く動き、それぞれが非常に魅力的に仕上がっている。

遅くなりましたが春アニメのまとめです。ヴァンガードや仮面ライダーを入れても10本もいかず、今期は少なかったです。こういう時はもう少し増やしてもいいかと思いますが、最初に見ないと中々手が出し難くなってしまいます。
今季は日常系が豊作な印象でしたね。見ていない中からも、あんハピが面白いという評判をネットで伝え聞いていました。1度見てしまえば、2度目からは何か作業をする時にも流せるというのは良いですよね。
続き物が多くなったからちょっと人に勧めにくい。
それではノシ