おでかけmemory

お花大好き、ドライブ大好き、食べることも大好き。
晴れもいいけど 雨もいい。
さぁ きょうも おでかけしましょ。

松阪牛まつり

2014-11-24 | 祭り・行事

松阪牛まつり

  

品評会が始まりました。

  

  

松阪牛は、肉牛のなかでも小さく、600~700kgだそうです。

審査基準は、但馬牛の子牛を、松阪近郊で30か月(900日)育てた牛で、

毛並み良く、肉量が多くとれるような体型であること。だと説明されていました。

つまり、俵牛と呼ばれるように、頭から尻までくびれなく丸~るく、足が短いものが良いそうです。

表彰式

3席に入賞したが、せりに向かいます。

 ドナドナが頭の中に流れ、なぜか気分が 

 3席に入賞した                    5席に入賞した

  

 途中で会場を後にしたので、1席に入賞したのせりを見る事ができませんでしたが、

去年より50万UPの 2,350万円で 津 朝日屋に落札されたようです。

それ以外のは、200~300万くらいで落札されていました。

せり会場    解りづらいですが、電光掲示板には、2150000(215万)と表示されています。    

  

七輪炭火焼肉のブース  (せりを見る前に行きました。

  

煙まみれ、でも、時折吹く風に、パックやたれを入れた使い捨てのお皿が

飛びそうで、周りの方たちは「おちおち、ゆっくり味わって、食べられないね」と苦笑していました。

                     

やはり、一番人気は2000食用意された、無料の松阪牛のすき焼きコーナー。

開場後、人の流れは、こちらへ向かいます。 

あの「和田金」の割り箸が手渡されました。  すき焼きは、この事前に配られた「箸袋」と交換だったんです。

  

  

 無料なので、期待していなかったのですが、大きなお肉が入っていました。

言うまでもなくお味は、もちろん、柔らかく、さすが「松阪牛」とっても美味しかったです。

  

30分ほどで、予定数2000食が、終了したようです。
 すき焼きの前に頂いた、本。 それが、冊子ではなく、りっぱな「本」ばかりで、太っ腹にです。

  

                 松阪の特産、名産の色々なブースを見ながら、会場内を 進んでいきます。                

  

子どもさんには、特産の木でできたコースターがいただけるようですよ。  そして、松阪茶のブース

  細かい深入り茶葉です。      お土産に、深蒸し茶葉のサンプルまで いただきました。

  

丁寧に美味しい深蒸し茶の入れ方を教えていただきました。

お湯を70℃まで冷まし、急須に入れた後は、さほど時間を置かずに少しづつ入れ始めます。 

 さ湯のように、まったく色が付いていません。       続いて(2回目)注ぐと、色が出てきました。

    

  3回目に注いだ美味しいお茶。 2~3せん目まで、頂くためには、毎回一滴残らず出し切り、(ここまでは知っていました)

                  その後は、茶葉が開ききらないように、急須を横からポンと掌でたたき、急須内の茶葉を

                片側に寄せ、その上に、急須の蓋をずらして蒸れないようにすることだそうです。

  

  一せん目は、甘味があり、2せん目は、渋みがあり どちらも美味しいお茶でした。

sapphireの好みは、2せん目です。  今日のお土産は、松坂茶に決定です。

 

会場を後にした後も、餅まきや、夜には5600発の花火大会まで催されました。

例年3万人前後の入場者数だそうですが、今年は、5万を超えたと表彰式で言っていました。

しかし、広々とした会場なので、肩がぶつかることも無く、ゆっくりみることができましたよ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岸和田だんじり祭 2014

2014-09-14 | 祭り・行事

岸和田だんじり祭 2014

カンカン場の有料座席から、見学しました。   

だんじりの前では、子供たちを先頭に、だんじりから伸びた2本の綱をにぎり、掛け声を待っています。

後方の交差点の先にいるだんじりは、まだ見えないけれど、声がかかると弾が飛び出すように走り出します。

これが「やりまわし」、一気に勢いをつけて90度の方向転換です。    

交差点の信号機の高さにある電線に引っかからないよう、

そこを過ぎるまでは「大工方」(屋根で飛び跳ねる方)も、動きを止めています。

大工方は、お囃子や掛け声に合わせ、地区ごとに、趣向を凝らした舞を見せてくれます。

片足跳びや、後ろ向き、見事な所作に、「おぉ~」と歓声と  が大きく上がります。

 だんじりの前後の人の数に、ご注目

多数の人が手を添えて動かすだんじりに、地区の強い絆を感じました。

そして、岸和田には、少子化は無いように思いました。

  

座席は前から2列目、ベストポジションです。 

  

  

   移動中に出くわしただんじり、角にくると「やりまわし」が見られます。

  

休憩中のたんじり、未来の大工方が、練習しています。

   

アーケイド街にも、だんじりは入ってきます。

 ここはNHK「カーネーション」に登場した「オハラ洋装店」

みな2階を見上げを撮っているので、sapphireも

ほっしゃん。ですね。(改名されたのでほっしゃん。ではないけれど・・・)

                            この女性の方は、誰でしょう

  

 岸和田城                  宮入りする岸城神社へお参りしました。 

 

      ひとつない快晴気温はぐんぐん

     泉州名物くるみ餅が入った氷くるみ      宇治抹茶ミルクくるみ餅かき氷 

  

かき氷には蜜はかかっていませんが、底のくるみ餅を絡めて食べると、とっても美味しいです。

泉州名物の「くるみ餅」のくるみは、果実のクルミではなくて、大豆の餡にくるんだお餅です。

こちらはいちご氷            珍しい和三盆のかき氷

  

上には和三盆がかかり、中には、和三盆の干菓子が入っていました。 

とてもあっさりして、美味しい~。体温が緩やかに、活力が蘇りました。 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都 送り火

2014-08-16 | 祭り・行事

京都 送り火

この日の午後、京都市内では、一時間に100ミリという大雨が降り、

記録的短時間大雨情報」が発令されました。

鴨川も濁流で大荒れ、河原も危険な状態です。(場所によっては、河原も冠水していました)

いつもなら、河原を北に向かって、歩を進めるのですが、今夜は道路を進みました。

時折、光る稲光と、雨、不安定な空模様のままです。

その上、点火時間間際に上流で増水が確認され、より警戒態勢になりました。

河原に下りた人も道路へ登るように、警察官が、一人ひとりに声を掛けています。

  

橋の上から見る人とのショット                  街灯、ヘッドライトとのショット。

  

ちょっぴりですが「妙」も ここから見えました。

送り火も無事終了。   お盆休みも、あと一日になりました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひむろ しらゆき祭

2014-08-14 | 祭り・行事

奈良 氷室神社、2夜限りの、

ひむろ  しらゆき祭

地元 奈良を中心に、かき氷自慢のお店8店舗が集いました。

食べる為には、整理券をGETしないとダメ・・・らしい、

これを聞いただけで、「パス」 

が、しかしお天気は、開催が危ぶまれる。気温も高くない

かき氷には、敬遠される状況・・・になった。
意外とかもぉ・・・、ウランとピノコに押され、行ってみる事に・・・
これが、大当たり~ 1店舗を除き、ほぼ待ち時間なし 

どのお店も、小ぶりサイズ 500円ぽっきりです。 

DER  BAR(デルベア) 希少糖 すだち氷

    

途中で、すだちシロップをたっぷりかけて、その上に、ふわふわの純白の氷で覆い、出来上がり~

「あれぇ、最後に蜜はかけてくれないの?」と思いきや、何と

この果肉が入ったシロップ、濃厚なので、これで充分でした。

    

「わぁ~、美味しい。」  「すっきりして、すだちが濃厚、すだち好きには、たまらない美味しさです

すだちの酸味を消さず、シロップらしくないすっきりした甘味は、希少糖のせい?、かしら?

即、お気に入り~です。

つづいて、名古屋、氷屋 川久 

 ゆず                        あまおう

    

ラ フランス                       グァバ

  

    

sapphireは、ラ フランス、「(味が)薄いかなぁ」と不安だったけど、敢えて初めてのテイストを選びました。

これも、うれしい期待はずれ 

果汁が濃密、フルーツを絞って口に含んでいるようです。

次は、お茶系のお店

東京 しもきた茶苑 大山  宇治抹茶

    

こちらも仕上げに、うっすら氷を振りかけてあります。

きっと、一口目は、まず口の中を潤して、そして氷のキメ、口どけを確かめてから

蜜を味わう為だと、気づきました。

高千穂 釜炒り茶

  

抹茶は、どこでも味わえるけど、舌だけでなく、鼻に抜けるまで「濃い~~~抹茶」、蜜でなく「お茶」が濃い~~抹茶

そして、釜炒り茶、炒り立ての香ばしさがそのまんま残って、感動するほどに、お茶が美味しい。

最後は、あの古墳ケーキ(こちらで)のお店 プティ マルシェから、カフェショコラ

  

チョコとコーヒがベストマッチ、ピシタチオ、アーモンドのツブツブが舌を引き締めます。

奉納舞が始まりました。

  

境内の賑わい。   入口のところどころに、幻想的に氷で灯された明りが灯り始めました。

    

晴天なら、2時間待ちのお店も、10分程で買うことが出来ました。

冷たいものが苦手なはずのsapphireなんですが

こんなにたくさんの氷を楽しめたなんて、信じられません。

それほどに、レベルの高いかき氷が、勢揃いしていました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花火大会

2014-07-29 | 祭り・行事

市内で花火大会がありました。

遥か遠い25年くらい前、何日も前から楽しみに待っていた 浴衣姿の

娘たちの手を引いて連れて行ったことが蘇ります。

その後、子供たちが友達同士で行けるようになってからは

毎年、家で「ヒュ~、ドン、ドン」という音だけを聞く花火大会でした。

久々に、近くを通りかかり、「そうか、今夜は花火大会かぁ」・・・

時間も、ちょうどいい感じ、会場から近い場所に、ダメ元で入ってみると、
運よく空いたので、車を降りて、見る事にしました。

露店が並ぶ通りは、あの頃と変らず大混雑でしょうが、

200mほど離れたこの場所は、まさに、観覧の特等席です。

 

 花火も進化しているぅ 

 だって、ドラえもん(だと思う)が登場するなんて、凄い進化ですね。

そのあとに変る打上げです。つづいて、ひと重のお花の打上げ、これも初めてでした。

録ることはことは出来なかったけれど、ミッキーカエル、タヌキも登場しましたよ。

 そして、クライマックスシーンの、   (BMは、アナ雪です。)

後半、大型打上げ花火が連続して、夜空に描く大輪は圧巻でした。

閃光と爆音とともに色とりどり、鮮やかな大輪が、

目前の夜空に、広がり、約一時間、

心地よい風とともに、「夏」の風物詩の中で過ごしました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪 生玉まつり

2014-07-13 | 祭り・行事

大阪で最も古い神社 生国魂(いくたま)神社 

  生玉(いくたま)まつり

  

平安朝時代疫病退散を願うためになされたお祓いが、このお祭りの始めだそうです。

勇壮な神事が始まりました。

獅子舞               お神輿

  

夜も更け、いよいよ、枕太鼓の奉納です。

願いを託す人を願人(がんじ)と呼び、3人づつが向かい合い、

6人の願人によって「枕太鼓」が、打ち鳴らされます。

 

川の天神、陸の生玉」と呼ばれるように、天神祭こちらで)に、よく似ています。

天神祭にも、願人は登場しますが、生玉さんの願人は、とても豪快で荒々しく

勢いよく真横に倒されても、太鼓を打ちづづけます。


枕太鼓は、最初に拝殿へ突進した後、境内のあちこちで、何度も何度も倒されます。

   

区切りに「なにわ締め」を交す頃、境内は最高潮に達しました。

「なにわ締め」も、天神祭より、2回多い生玉さん独特の

                      打ちましょ チョンチョン       

                      もひとつせ チョンチョン       

                      祝うて3度 チョンチョンチョン           

                      めでたいな チョンチョン       

                      ほんぎまり チョンチョン、             と、打ちます。

願人の後ろにある背もたれ(丸くみえるもの)が枕に似ているところから、枕太鼓と呼ばれるそうです。

               

また、見る事はできませんでしたが、今年は、

大阪城までの渡御巡幸(おわたり)が、70年振りに復活したそうです。  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都 嵐山 若鮎祭

2014-06-19 | 祭り・行事

京都 嵐山 若鮎祭

 毎年、6月第2木曜に開催されています。(ただし、往復はがきによる事前申し込み制。抽選です。)

嵐山の河川敷で、炭がおこされ、ぴちぴちの鮎が次々焼かれます。

  

嵐山周辺の、料亭や旅館の板前さんが総動員されていました。

  
5分程待つと、焼き立て熱々の香ばしい鮎が運ばれ、手渡していただきました。

席の用意はないので、みなさん 河岸に腰をおろして、召し上がっています。

ちょうどベンチが空いたので、焼き立てを頬張りました。

  

                  

この後、太秦のスマート珈琲店で(きょうは3人なので)3種の、軽食をいただきました。

ホットケーキ                     フレンチトース 

  

たまごサンド                            

  

三条のスマート珈琲店には、ちょくちょく寄りますが、太秦は初めてでした。

帰り際の、マスターの優しい笑顔が、とても印象に残りました。

美味しいコーヒー、ごちそうさまでした。

 

以前にも書きましたが、美空ひばりさん、勝新太郎さんなど沢山の方が愛する珈琲店です。

勝さんは、お葬式の時に、こちらの珈琲の粉をお焼香にされるほど、愛されていたそうです。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 8 復路

2014-06-08 | 祭り・行事

終点で、Uターン、パレードもいよいよ終盤、復路です。

復路は、都道府県、各祭の仕切りを超えて、参加者全員が入り混じり、

ねぶたの音頭に合わせて、登場してくれます。

市長連                                         

  

                            ねぶたも、花笠の人など、県を超えて、皆で引いています。 

  

  

  

  

大わらじも、みんなで仲良く担いでいます。

  

  

道いっぱいに広がり、視界を遮るプレス、何も見えません。 写真を撮ったら、下がるマナーなのに  

居座り続けるカメラマンがいる  困ったものだ・・・

こちらは、霞城公園内の六魂ファミリーパーク 

六魂祭のワークショップや体験コーナーがありました。

小さなねぶたの前で、法被をつけて記念コーナー          ミニ竿燈を持っての、記念コーナー

   

 本番の七夕まつりで、ここで書いた短冊をつけていただけるそうです。      

こちらは、何の行列かな?

  

パレードが終わり、人々が解散し始める頃、早くも号外が出来ていました。 さすがデジタル時代ですね。

後日の発表によると、初日13万2000人、両日合わせて26万人の人が集結したそうです。

県外からの宿泊者は10%未満ですが、祭の経済波及効果は、24.5億円だそうです。

来年も続くといいですね。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 7 ねぶた祭り

2014-06-07 | 祭り・行事

ラッセラ~、ラッセラ~が、聞こえてきました。

殿は、青森 ねぶた祭り

  

ねぶたは、子供たちが幼いころ、夏になると毎年、長島温泉に来ていたので、とっても馴染みがあります。

その頃の我が家の夏休みの定番、

遊園地&プールのあと、 で汗をながし、日没後には、 ラッセラ~の夏でした。

今でも鈴の音を聞くと、「ラッセラ~」が思い浮かびます。

今日は娘たちも童心に帰り「ラッセラ~、ラッセラ~、ラッセ ラッセ ラッセラ~」と、

一緒になって、声を掛け、楽しみました。

今年の青森ねぶたは、復興祈願の不動明王です。

通常、ねぶたの上には、対(2名)で人物等が制作されるそうですが、

道路幅等から、おひとり乗りの小ぶりで制作されました。

赤い津波を押さえつけた、力強い不動明王です。

  

そして、パレードも後は、復路を残すのみとなりました。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 6 七夕まつり

2014-06-06 | 祭り・行事

東北六魂祭2014 山形 6

続いて5番手は、仙台 七夕まつり

七夕飾りは行進できないので、市役所前に、展示されています。

パレードには、すずめ踊りが、参加しています。

  

                                                       この方、 多分「あの方」だろうと思うけど・・・、

                                                                 ご自身で「松尾芭蕉です」と仰ってました。 

目まぐるしく、扇がまるですずめの羽のようにに羽ばたきます。

これも 初めて知った、踊りです。

  

動きが早く、ダンスのようでもあります。「躍動」という言葉が似合う、演舞でした。

  

  

そうそう、伊達正宗さんも来られていましたよ。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 5 わらじまつり

2014-06-04 | 祭り・行事

東北六魂祭2014 山形 5

続いて4番手は 福島

日本一の大わらじが登場、 わらじまつりです。

福島市長の登場に、拍手がひと際大きくなりました。     

観客のだれもが力いっぱい「ふくしま、がんばれ~」と、声援を送ります。

                   

                            観衆の声に、笑顔で応える福島市長 

  

来場者の9割以上が東北人、近隣からの熱いエール、心強いですね。

止まぬ「福島、がんばれ~」、「がんばろー」の声援、

この光景の中にいるだけで、うるうるしてきました。 

復興が進まぬ福島、故郷を離れ新しい土地で暮らす福島の人たちの心労は、想像する事さえできません。

離れていても、「できることはある」、ひとりひとりが、大震災を、そして人災を

記憶にとどめ、やれることをしなければならないと思います

復興の為に創設された復興税なのに、被災地の為だけに使われていない現実があります。

しっかり見直し、本来の「被災地復興」に使わるれよう、願ってやみません。

さて、大わらじのまえに一本歯の下駄を履いた天狗さん、登場です。  長さ12m、重さ2tの大わらじが、きました

  

 大わらじを観衆の中へ傾けてくれます。皆、わらじに触れているので。                   

                              お隣さんが「触れると御利益あるよ」と教えてくれました。

今度は、sapphireのまん前に向かってきます。  ほらっ、超大接近30cm、この後sapphireもタッチしました。

  

  

                         行進直前まで、市役所前に展示されていた大わらじ 

六魂祭の名の通り、東北の力強い「魂」を、感じる一場面でした。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 4 さんさ踊り

2014-06-03 | 祭り・行事

東北六魂祭2014 山形 4

つづいて3番手は、岩手 盛岡 さんさ踊

なにやら、「和太鼓同時演奏世界記録挑戦」の幕が先頭です。挑戦日は、6月29日のようです。

当日は、何個の太鼓が打ち鳴らされるのでしょうか? 楽しみですね。

  

こちらも、地区ごとに趣向が凝らされています。

  

さんさ踊りは、関西ではあまり知られていません。太鼓を抱いて踊る姿は、とっても楽しそうでした。

この人たちの笑顔も、とびきり素敵でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 3 花笠

2014-06-01 | 祭り・行事

東北六魂祭2014 山形 3

2番手は、開催地 山形の登場です。

山形 花笠まつり

お神輿、市長も花笠を携えて参加、声援に応えていました。

この日の、合いの手は「ヤッショ、マカショロッコンサイ」です。

  

紅花が付いた花笠を手に、どの顔も満面の笑み、輝く笑顔です。  

  

地区ごとに、華やかなお召し物、どれも、これも素敵

  

                             一風変わった花笠踊り、男踊りかしら?

  

子どものころから馴染みある「花笠音頭」、昭和の時代の盆踊りでは定番でした。

本場で見られて、 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 2 竿燈

2014-05-30 | 祭り・行事

東北六魂祭2014 山形 2

今年のテーマは「起」

2日間に渡って開催された六魂祭の初日、気温は25.4℃

時たま吹く風が、暑さを飛ばしてくれます。

PM2:30 さぁ、パレードの開始です。

先頭は、秋田 竿燈

竿燈を倒した状態で、行進し、決められた位置で妙技が始まります。

観客にとって、心地よい風は、竿燈にとっては、バランスを崩す大敵となりました。

開始後、数秒、30mほど先で、立ち上げた竿燈が、後方へ風に押されて、

持ち手を後ろへ後ろへ追い込みます。一瞬風が強まり、更に一気に後方へ煽られた竿燈、

妙技人は、頭を上の竿燈に向け、後ろ向きに走りバランスを保とうとされましたが

何せ、12m、50kgに加え、突発の風の勢いは、簡単に妙技人を地面へ仰向けに打ちつけました。 

しばらく、動かないので人が駆けつけましたが、大事を取って寝かしたままで

交代し、演技は再開されました。

往路での演技位置は、sapphireの場所からは、離れた場所でした。

しかし、復路では、10mくらい離れた位置だったので、バッチリ見れました。

復路 

  

                      この方が手にしている竿燈が、最初の長さです。短いでしょ。(竿の部分のことです) 

この竿燈に、竹を接ぎ足し、どんどん長くして、手の平や、肩、おでこに乗せてバランスをとります。

                    竹竿を継ぎ足し、長~くなりました。     

  

風がおさまった隙間を付いて 妙技が繰り広げられました。

  

  

  

 風が吹くとバランスがとれず、立ち上げる事も至難の業です。

  

立ちあがったと思ったけれど、バランスが崩れ、観客席に倒れ込む竿燈

  

竹竿を継ぎ足し、継ぎ足し、長くしていくとは知りませんでした。

それにしても、バランスと力の妙技は、圧巻でした。   

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東北六魂祭2014 山形 1

2014-05-27 | 祭り・行事

東北六魂祭2014 山形 その1

パレードに先立ち、航空自衛隊 松島基地所属の

ブルーインパルス6機による航空ショーが始まりました。 

TVで見ていると、青空をキャンバスに雄大に描かれる飛行機雲・・・

実際は、速い速い(当たり前ですが)、一瞬に頭上を通り過ぎていきます。

アローヘッド隊形

  

             スワン隊形

  

                                  デルタ隊形

  

頭上に、花弁一枚が500mの桜や、大きな大きなハートを描いているそうですが、

ビルに遮られて、全景は見れませんでした。    さくらです。辛うじて4弁

  

2機によって描かれたハート。               こちらも ハートの下の部分しか見えませんね

  

 こんな感じに、描かれているようです。

きょうがデビューの飛行士がいるとアナウンスされていました。   

900m径の円を20秒で描くなど、近接近の美しい等間隔を保ちながらの妙技の数々、圧巻でした。

機体が現れるたびに、「うぉ~」という歓声が飛び交い、目が輝きます。

ブルーと白の美しい機体が、太陽とともに輝き、30分はあっという間に過ぎて、です。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする