京都 奥嵯峨 祇王寺に 行って来ました(11.28)
びっしり敷き詰められた苔の上の散り紅葉が素敵です
が枝に残っているうちは 苔の庭園には 光が差さず暗いので 訪れるタイミングが 難しいお寺です
ひとたび散ると 日差しが差し込み 苔と散りのバランスが 美しく素敵です
もう少し UPで
静かに 楽しめたら最高だけど・・・次から次に …
多武峰(とうのみね)の談山神社(たんざんじんじゃ)へ 行って来ました (11.23)
中大兄皇子と中臣(藤原)鎌足が
大化の改新の談合をした場所→「談合の山」から《談山神社》というようになったそうです
ここも残念なことに 発色が悪く 例年のような色が出ていません 。
十三重塔
中大兄皇子と中臣(藤原)鎌足が 大化の改新の談合をした場所が
ここから10分 くねくねと階段を登りつめた上にあります。では
談合した場所です。そんなに広くないです
確かに 談合するには ちょうどいい広さかな。
清水寺に行って来ました。(11.21)は 4年ぶりです。少し早かったようです。しかも 発色も良くないですね
清水 舞台のそばにある 地主神社。京都では縁結びの神様として有名です。
若い男女で ぎっしり満杯状態でした。みんな 幸せになれるといいですねぇ
2つある《恋占いの石》の片方から もう一方の石に向って歩き(10mほど) 無事に着けたら成就するらしいです
石塀小路
先斗(ぽんと)町で すれ違った 舞子さん
きょうの。 最近できたお店のようです
いつもは 七味屋さんの七味ですが 「世界一辛い」の文字に買ってみました
そろそろ 帰りましょう
11.27追記
「舞子はん ひぃ~ひぃ~」を使ってみました
香りがいいので 3フリほど…「sapphire ひぃ~ひぃ~」でした。お汁を飲んだら、
もう少し多めに入れたatomは 咳き込んでいました
と同時に 一気に汗が 出てきてました
一味と違って 「辛み」と「香り」を上手く調合してあるので 美味しくいただけます。 寒い日にはですね
今宮神社へ 行ってきました (11.21)
狛犬を引き立てるように
阿保賢(あほけん)さん 重軽石(おもかるいし)とも言われています
軽くなったかしらん?
《玉の輿》の由来 HPより
徳川五代将軍 綱吉公の生母桂昌院は、一説に西陣の八百屋に生まれ、その名を「お玉」と呼ばれたと伝えられます。
三代将軍家光公の側室となって綱吉を生み、その後、将軍の生母として大奥で権勢をふるい、
従一位の高位にまで昇り詰めた事から「玉の輿」の言葉の起源ともいわれています。
お玉さんです。 参道の黄葉
タマノコシ…来るのが遅かった…。結婚まえに 来なくっちゃ
今年もを見に 京都へ行ってきました。例年より少し早い進行です。
酷暑でなかったので きれいな発色を期待していましたが ちょっぴり期待外れでした
今日から3連休となり 京都は大賑わいです
大徳寺 高桐院(こうとういん) 細川氏ゆかりの寺、細川ガラシャの墓所
入り口から ここを通って本堂へ進みます。きょうは 珍しく 空いています
本堂前の庭園
隙間なく覆う苔の上に 散紅葉が映えて きれいです
苔むした屋根にも が
本堂横の庭へは 下りて散策できます
大徳寺には 21の塔頭があります
そのうちの一つ 総見院は信長の墓所。(本能寺も墓所。そのほか全国にもあるようです。)
ここは秀吉が織田信長の菩提を弔うために建立し、葬儀を執り行ったところです
毎年 春と秋のこの時期に 特別公開されます
山門 金毛閣は、応仁の乱で焼失後、一休が一層を再建し
その後 千利休が二層に改修、増築しましたが
利休本人の木像を その2階部分に安置したため 門をくぐる者(秀吉自身も)は
利休(木像)の下をくぐることになると激怒し 切腹させられたといわれています
他にも 橋立の壷も 切腹の一因といわれています
その橋立の壷は 現存しているのでしょうか?
どなたかご存知ありませんか? とっても 気になっています
この後 今宮神社へ 高桐院
串柿の里からの帰り道 御所(ごせ)の 一言主(ひとことぬし)神社へ乳銀杏を見に行ってきました
一言主神は「良いことも悪いことも、全て一言で言い放つ神様」で
願いをひと言だけ聞いてくださるといわれて 地元では「いちごんさん」と呼ばれて親しまれています
ここの乳銀杏の黄葉の 色づく時期は遅いです。まだ色づきはじめでした
この大木の黄葉が散ると 境内一面が黄色に染まり とってもきれいです
幹周3.85m、樹高25m、樹齢1200年
木の前に 人がいますので 銀杏の大きさがわかると思います
乳銀杏といわれてるのは 幹がこのように垂れ下がっているからです
神社から離れて 振り返ってみました。
1200年間ずーっと この里を見守り続けてきた大銀杏、聞いてみたいことがたくさんあります
光明寺、時代劇で よく出てきます。
こののトンネルは いつ来ても わくわくしますね。
うそのような色ですが オレンジ色からだんだんと
蛍光色がかった赤に変わっています。
この幕の先にある 幅広の参道が時代劇でよく利用されています。
がぱらついてきました。
夕方に近い午後に訪問したので 人もまずまず
も待ち時間なし、道路渋滞もなしで。
ただ 来年は神社が確保困難になると
入り口で お知らせを渡されました。
民間のが全くない地域なので
もう来れないかもしれませんね
真如堂に行きました。
発色が・・・。
表の参道のは ほぼ終了していたからでしょうか・・・
先週に引き続いて 京都に行ってきました。
京都の紅葉は 年々遅くなっています。
見ごろ終盤から 散りの美しい時期です。
まずは紅葉の東福寺 先週は開門前の行列1000人、
今日は開門30分前で 約500人くらいの人出でした。
結構 人の流れもよく 混んでる割には 思うように見れました。
と通天橋を下から見上げました
苔と黄色と紅の散もみじ
先週はなかった南座 年末吉例顔見世興行のまねきが上がっていました。
京都へ紅葉を見に行ってきました。
きのうのyahooニュースでは
東福寺で 開門まえに 1000人が並んだとのことでした。
八瀬 瑠璃光院 「よう お越し」と住職さんが山門でお出迎えをしてくれました。
八瀬の釜風呂 陶器の枕が並んでいます
二階から見下ろす庭園 1階から見渡す庭園
大原 額縁庭園の宝泉院
AM9:00開門前に 並んでいます。
山門をくぐった直後に 広がる 五葉松(外から)
入山料プラス200円でお抹茶がいただけます。
お庭に向かって最後尾(5列くらい)に正座をして
一列づつ最前列に近づいていきます。
やっと 最前列に順番が回ってくると お抹茶が運ばれてきますが
(後ろの席でも 券を渡せば持ってきてくれます)
きょうの人出では ゆっくり風情を楽しみながら
いただくことはできません。慌しく飲み干し お庭に出ました。
京都 嵯峨野へ行ってきました。
常寂光寺は見ごろ。開門が30分繰り上げられました。
そのあと 落柿舎、二尊院、祇王寺、化野念仏寺を経て
愛宕街道の平野屋(創業400年)で
参道の上からといっしょに
名物 志んこ(お団子)とで一休み
常寂光寺
二尊院
化野念仏寺
京都 紅葉に行ってきました。
嵯峨野の厭離庵(えんりあん)小さな小さな庵です。
ここのは「血もみじ」といわれるように真紅です。
そして綺麗です。一番な時期は 散りのころ。
自然から最高のです。
宝筐院(ほうきょういん)、ここも 散りが素敵な庭園です。(前回2002.11.24)
そして大沢池は 外周の一部がのトンネルになります。
法然院です。
安楽寺 ここは入り口の 散りがポスターになります。
階段が 真紅の絨毯になります。
開門のころには掃除されてしまうので それまでに行かねばなりません。
上御霊神社 黄色に染まってました。
西本願寺 ですが
銀杏の大木は 枝で踏ん張っている黄葉と落葉のバランスが絶妙でした。
京都 紅葉に行ってきました。
円光寺 真っ赤な庭園がで埋まります。
池の水面にもが
蓮華寺 門をくぐった途端に別世界。
実相院 春は床みどり(新緑)そして今は 床もみじ
黒光りの床に 庭のがとけこみます。
まだ緑が残ってる、少し早かったかな。でも満足です。
きょうは よくね。