奥能登 観光列車 のと里山里海号(ゆったりコース)
観光列車に、乗りました。
能登半島の七尾から穴水の区間です。(私たちは、和倉温泉~穴水間の乗車)
つまり、どこを走っているかというと
車内では、アテンダントさんがパネルを持って、各席を回って来られます。
乗車記念撮影です。
また、マイクを持って案内してくださるので、観光バスのようです。
記念の乗車カードや、能登のお水とお菓子をいただきました。
海岸に向かってソファが設えてあります。車内には、周辺地域のの名産、逸品が飾られていました。
トキ柄です。 佐渡のトキが飛んでくるそうです。
通路を挟んで、後ろ側の席は一段高くなっているので、
「前の人が邪魔で見れない。」なんてことはありません。
ビューポイントは、スピードを落として
ゆっくり走ってくださるので、見逃すこともありません。
ボラ待ちヤグラ
途中の停車駅能登中島では、鉄道郵便車「オユ10」が展示されてあります。
電車から降りて、中を見学する時間もあります。
車内には、ポストもありました。
トンネル内は、手作りのイルミネーションが 「ようこそ のとへ」
のどかな里を、のどかな列車に揺られ、楽しい時間を過ごしました。
ええ、能登島が島でなくなっていますね。
地元制作なので、改良しなくては
離れた地域のものが見たとき、
間違った認識をして今いますね。
「オ」とは大型だったのですね。ゴチさん、やっぱりすごいですね。
「ユ」は郵便ですね。
私は、鉄道郵便車の記憶がありません。
JR沿線でなかったので、見かけなかったのかな?