錦市場の 黒豆茶庵 北尾 創業 文久二年(1862年)
炒った黒まめを 石臼で挽いて きな粉にします。 食べる前の「ひと手間」に みなさん笑顔です。
石臼の上の穴に 3粒ほど黒豆を入れて 取っ手をゆっくり回すと きな粉が下の隙間から出てきます。
刷毛で 茶漉しへ集めて それを わらび餅や みたらしにかけていただきます
わらび餅とお抹茶 840円
みたらし団子とお抹茶
900円
楽しめる分 お値段は少々お高めです
きな粉に甘味がないので わらび餅に(多分)黒糖を含ませて仕上げてあります
甘味を足していない そのままのわらび餅を 選ぶことが出来れば ですね
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きょうの主役は「黒豆きな粉」ではなくて
京都には この石臼を置いてあるお店を見かけます
もちろん sapphireも宇治で経験済みで~す
http://blog.goo.ne.jp/goody555/e/48d6c158bbd1925016f9644f750a3eea
味わったことがないので チャレンジしてみたいです。
皆さんの石臼に対する考え方、ほとんど同じで笑えちゃいました
重さも結構ありそうですから、「お店」にあるのが無難なようですね
いい香りです。お砂糖を足さなくても 充分に美味しいです
わらび餅も弾力があるものでしたので 噛むと黒糖の風味が口に広がりました
甘みはかえって きな粉の風味を消してしまうように思えました
別添えに シロップを用意して甘味の調節ができれば
なお素敵なメニューになることでしょう
年末に行きましたお蕎麦屋さんの一人前が 手のひらに乗るくらいの少量でした
蕎麦を自家製で挽いて 十割に打つという手間を考えれば それが妥当な量のようです
旨いものは 物足りない量が適量なのですね
わぁ、卓上の石臼。。。はじめてみました。
できたてのきな粉って、きっと良い香りがするんでしょうね。
食べてみたいです。
sapphireさんと同じく、お砂糖を加えていない、わらび餅、どんなお味か、試してみたいです。
あのくらいの量のお豆から、茶漉し半分くらいと考えると、パンが焼けるだけの小麦を引くのって、重労働だったんだなぁと、今、気づきました(苦笑)。
蕎麦も同様でしょうね。
引き立て、焼きたてって、嬉しく思うけれど、その裏側の努力に感謝して、いただきたいです。
でも石臼は重いので お手入れが大変そう
あしたは 蕎麦を挽いて蕎麦打ちしよ…」なんて
何でもかんでも粉にして 楽しめそうですね(笑)
そんな ひと目見たら 欲しくなる
でも 落ち着くと 邪魔になるものって結構ありますよね
格別なきな粉が出来るんでしょうね(u_u*) ウフッ
↓いちご狩りも今年は是非チャレンジしたいです
恐らく購入して1ヶ月ぐらいは毎日
グルグルしていそうですけどその内
使わなくなって邪魔になるんでしょうけど、、
例年、娘たちは
毎日 空を見上げては ため息です
ただ石臼を回すだけなのに とっても楽しいです
出来立てきな粉は 特別に美味しい気がしました
この黄粉は自分で挽くのですか?面白そう
やってみたい