昨年末、伊勢にSNOOPY茶屋が、OPENしました。
大好きSNOOPYが、至る所にいます。
入口に着くまでに、すでに、わくわくです。
はい、入口です。 グッズ店と茶屋が隣同士です。
入口を入ったら、着物の仲間とともに、お出迎え。 そしてメニュー
区切られた各スペースの障子、すてき
障子を通した柔らかな光、そして広いテーブル席
ゆったり、ゆとりを設けた座席が、気持ちに解放感を与えてくれます。
天井には、SNOOPYの番傘、欄間にもSNOOPY
おトイレ表示版
洗面台の上にもSNOOPY おしぼりもSNOOPY
いよいよ、メニューです。
sapphireは、自分で作る最中
マーマレードが垂れて、手がべとべとになりました。
おぜんざい
「コースターは、持ち帰りください。」と、声を掛けてくれました。
水晶餅と抹茶ラテ
水晶餅は寒天のようで、透明です。下にも最中が敷かれてあるので、SNOOPYが透けて見えます。
最中に、水晶餅と黒蜜、きな粉を振りかけていただきます。
カフェラテ と 抹茶ラテ マシュマロSNOOPYが浮かんでいます。
パンケーキ
がんばっているSNOOPYスウィーツのお味は、ごく普通
でも、和の空間に浮かぶSNOOPY、お伊勢参りのあとには、至福の時間でした。
お隣にはグッズSHOPも併設されています。
社会にでたら、「な~てことなかった」と思えるようなことでも
「私にもあった少女の頃」(笑)には、深刻な悩みだと疑わず、落ち込んで・・・、
今のように「グッズ」という言葉も種類も無い時でしたので、
そばにいるのはSNOOPYのぬいぐるみとハンカチだけ。
それらを大切にする気持ちが、知らず知らずに心をほぐしてくれていたようです。
商戦に乗っているのですが、老年になっても、愛おしくて・・・
夢は、アメリカSNOOPYタウンへ行きたいです。
障子に欄間に、そこかしこにSnoopyがいるのが、可愛らしいと思いました。
小さい人のようでいながら、大人以上に深いことを考えているシュルツさんの世界観が、大好きでした。
しばらく忘れていましたが、また読み返してみたいと思います。
うふふ。最中の皮が可愛らしい。日本で、こんな形でも楽しまれているのだよと、しったら、シュルツさんは、ニコニコしてくれそうな気がします。
10代に出会ってから、ずーっと大好きで「親友」です。
家族も心得てて、たま~~~にプレゼントしてくれます。