本日メモリアルデー。
sapphire家では、とても敷居が高すぎて、これまで行けなかった・・・
その名も、デ~~ン京都 吉兆で、ランチです。
ランチとはいえ、嵐山本店では、お昼限定メニューでさえ、ひとり4万超え
とてもとても、行く気さえ起こらないお値段ですぅ。
手始めは、四条にある支店 HANA吉兆から~
運転があるので食前酒もアルコールoffでお願いしました。
お部屋に入ると、「寿」のお軸、いきなりのおもてなしに、ほっこり
こちらから、「ご用意いただいたのですね?」と尋ねるまで、敢えて素知らぬふり
尋ねると、嬉しそうに、「ええ」とひとこと、にこやかさに優しさを感じます。
そして席に着くと、梅昆布茶、この心配りも、おもてなしですね。
お昼のミニ会席 前菜から
むかごの白和え、ホタテの酢の物、ローストビーフ、雲丹、生湯葉、栗
お箸は湿らせてありました。ここでもさり気ない「おもてなし」
海老のしんじょう
ぷりっぷりのえびがお口で踊りました。
お造り くえ・いか・まぐろ
「おひと口ですが、お赤飯をご用意しました」とまたまた、暖かなおもてなし
焼き物 鰆とイカの天婦羅、万願寺ししとう
炊き合わせ
エリンギ・しめじ・まいたけの羽釜で炊いた炊きこみご飯
そして、驚きのデザート(うふふ)
「えぇーーーーー、吉兆のデザートが、ソフト~~~」と目はまん丸
こころの中では、「度肝をぬくデザートだな・・・」とつぶやきました。
中には柿が入ってて、ソフトも美味しいけど、せめてシャーベットが・・・
締めで、ちょっとテンション下がってしまいました。
内容も食材も期待しすぎたせいか、「えっ」という驚きがありました。
でも、とっても美味しゅうございました。
記念日に家族でランチ仲良し家族で
一度は食べてみたいです
「食べられるうち」
最近 頻繁に会話に出でくる言葉です。((笑)
九州に泊まられたとは驚きました。
夕食のふぐ、楽しみにしています。
かなりの衝撃でした。