京都 西本願寺 銀杏の大木2本
今が盛りの、まっ黄、黄。雲ひとつない青空の下、美しく輝いていました。 樹高17m
後ろに、う~~んと下らないと、全景は写せません。
近づき、木の下に入ると まるで 黄色のシャワー、とっても綺麗
こちらは樹高7m、樹齢400年、根が上に伸びているさまから「逆さ銀杏」または
大火時に水を噴き出して寺を守ったという伝説から「水吹き銀杏」とも呼ばれています。
見事な枝ぶりですね。 ほんと根っこに見えます。 逆光でのショットです。
2本一緒に写してみました。
満天躑躅と銀杏の間を寄り添い歩く、老夫婦
写真でみると、迫力がなくて・・・
ちょっとがっかりしていました。
コメントをいただいて、元気復活しました。
「乳垂れ」という現象は見当たりませんでした。
種類によるものなのでしょうか?
黄葉が美しいいえば、一番に思いつくのが
ゴチさんのアイコン、鶴岡八幡宮の銀杏です。
倒木の後、元気を取り戻しているようですね。
盛りの秋。美しいですね!
こちらはすっかり落葉したので、もう一度の秋に出会えて、嬉しいです。
錦秋の秋に、共白髪のお二人。
穏やかな日々が、続きますようにと、祈ります。
そちら地方は、もう冬に浸っているのですね。
こちらも冷え込む日がやってきています。
付かず離れず、寄りかかることも無くお元気に歩をすすめる
お二人がとてもうらやましく
このように年を重ねられるよう日々
小さな努力をしなければと思いました。
日々、そちらで拝見するお弁当、とても素敵で
メニューを描くときから既に楽しんでいらっしゃる様子に胸がはずみます。
娘たちのお弁当を作っているときの私は
「お弁当作りを楽しめていたかな?」と
振り返ることもしばしば(苦笑)
お弁当から授かる「温もり」は「食」だけに
留まっていないと、改めて感じます。
大きな幸せを下さり、ありがとうございます。