南京町 春節祭 2010 剪紙 ブース
カミコーチ☆ミワさん(詳細はこちら) に 姓を 切り抜いていただきました 2,000円
剪紙の始まりは 中国の南北朝時代(420~589年)に 農家の女性達が 作り始めたと伝えられています。
切りながら いろいろお話を聞かせていただきました。
中国留学中に剪紙と出会い そして尊敬する師匠にめぐりあい この道に入られたそうです
作品集も出版されています(師匠作品も掲載されていました)
では 制作中の 1分31秒 最後までと 姓がバレちゃうので ほんの少しだけです
カミコーチ☆ミワさん
ブログ掲載の了承と 素敵な作品を ありがとうございました 。 大切に飾っておきます。
当日は気が付きませんでしたが ご懐妊中とHPにありました。 無事に ご出産されますように お祈りしています
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すごい技ですねぇ~
日本にも、切り絵という文化がありますが
昔の人は厳しい冬の寒さの間、
家の中で楽しむ方法を見つけるのが上手だったのかもしれませんね。
手はスイスイ ハサミを動かされていました
他にも 素敵な作品が いっぱいありました
切り絵も もとは中国から伝わった文化のようです
芸術ですね
楽しそうなお顔も
こんな作品を飾っておいたら、幸せがいっぱい来ますよ
見てるだけで「笑顔」になります
我が家の特等席に 飾りましたぁ
家中に笑顔(福)が いっぱいです
動画で春節祭の臨場感が味わえました
切られている人は日本の方?
とっても手際よく切ってられますね
福がきっと舞い降りてきますね
彼女は 日本の方です。
漢字で書くと《上河内 美和さん》です
ご覧になられたみなさんの下にも《福》が訪れますように!
そのころは画用紙をカッターで切って専らアラレちゃんを作っていました(笑)
歳とともにどんどん不器用になるような気がします。
あんなに細かい細工をハサミだけで切るなんて
本当にすごいですね!
って、切り絵クラブの存在にオドロキです
たきゅちゃんのことは 器用だと思ってるよ
お料理もいろいろ工夫してるし
何でも とことんがんばるし
今度は たきゅちゃんに おねがいしようかしら
春節らしい風景を、楽しまれましたね。
鋏1本の技を、笑顔で、すいすいといけるまで、こちらの方もたくさん、学ばれたのでしょうね。
幸せが、人との出会いから、届くのは、何よりも素敵な気持ちがします。
そして楽しめて 素敵な一日を過ごせましたぁ
彼女の努力が 日本で開花した最初の一歩は
(推測ですが)
伝統を伝承するのに必要なことは
「その伝統の技が好きでたまらない熱意」であると
見極めていらっしゃた中国の師匠さんの 懐の大きさだと思います
「○人」(外人)と線引く前に TRYさせてくださる気持ちを
彼女はしっかり受け止め 尊敬し 精進された賜物ですね