2012 長崎くんち 6
奉納舞い その 籠町・・・傘鉾と龍(じゃ)踊
前日(まえび)の朝と夕方の両方を長坂で見ました。(
、朝夕 混在掲載)
傘 鉾
まそ様 龍踊り
挨拶が終わると、長ラッパの龍の鳴き声が聞こえ、全長20メートル、総重量約120キロの龍が登場してきます。
龍を支えるのは10人の男衆チームが3組。
それぞれのチームが交代で、龍にいのちを吹き込みます。
爆竹が鳴り、荒々しく天に昇り、そしてうねりながら地をを這う、
時に静かに動きを止めたりと。静と動の絶妙なバランス、圧巻です。
一番下の一の鳥居まで下って行った龍が止まぬ「モッテコーイ モッテコーイ」の声に応え、再び戻って来てくれました。
4時からの奉納舞いは 日が沈みライトを浴びた龍の8千枚のうろこが黄金に輝きます。
3組の男衆(各10人)によって、龍は生きているかのように操られます。
籠町 「ヨイヤー」
こちらこそありがとうございます。
私がポスターでしか知らない外国を
実際にご覧になっている過労死予備群さんなら
画像を超えた世界のすばらしさを
よーくご存じですから なお嬉しく思います。
動画でもアップしてくださり、ありがとうございます!
龍のしなやかな動きに、圧倒されました。
これが目の前で繰り広げられる!
すばらしい時間を過ごされましたね。
訪れてみたいお祭りが、また一つ増えました。
ありがとうございます。
人と人が仲良くして、お礼に伝授されたようですね。
ほんとに3回見ても、「もう一度、見たい」と思うくらい
素晴らしいものばかりでした。
どれも趣が違って、それぞれ素晴らしいです。
5時から10時半まで、そして2時から6時半まで
合計11時間、石段に座りましたが
「最強の座布団」を作って臨みましたので
苦痛は無かったです。
また、座りっぱなしては無く、途中定期的に
何度か立って動くようにしていました。
「形の無いもの」が大事、と娘たちにも
言い続けてきたように、「体験」は宝物だと思います。
画面だけ、ポスター内だけの視界では無くて
360度すべてから受ける体感はすばらしいものですね。
そうそう、箱根もいいかなぁ
鎌倉楽しんで来てくださいね。
単純計算しても、1人12キロ、プラス支えている竿の重さ。
それを頭上まで持ち上げたり、振り回したり・・・
相当筋肉を使いますよね
どのチームの舞も朝鮮やオランダ、中国の色濃く感じますね。
さすが長崎、出島のころの名残でしょうか。
大人旅ですね。
お天気にも恵まれて素晴らしい思い出ですね。
やっぱり、”物より思い出”ですよねぇ
最近、つくづくそう思います。
現地に行って自分の目で見て耳で聞いて
体で感じて 。 。 旅の醍醐味ですものねっ