伊勢神宮の大鳥居の前に着くと、何やら応援の幟がたくさん立てられています。
何かしら?
「まもなく一位の選手が到着します」のアナウンスと、周りの様子から
全日本大学駅伝・・・愛知・熱田神宮~三重・伊勢神宮(8区間106・8キロ)の
ゴール地点に、遭遇していることを知りました。
優勝は、駒大が、5時間13分9秒で3年連続11度目。
残念ながら、は撮れませんでした。しかし 2~4位はどうにか撮れましたよ。
でも、早い早い、一瞬に通り過ぎていく選手たちに
2位 東洋大 3位 日体大
4位 早大
あらら、またまた偶然。
目の前に今ゴールした選手がやってきました。、チームメイトが駆けより、ねぎらっています。
汗びっしょりの後ろ姿に、お疲れさまでしたぁ。と、そっと声を掛けました。
式年遷宮と重なり、鳥居前の広場はごった返していました。
駒大のラストスパートを見ることは叶いませんでした。
その後、2位の到着までに、数分あったので、レースが見える位置に移動できました。
家族が散々に応援していたので、目に付く位置に移動し
待っていましたら、横から彼が現れたので、目の前でお顔を
見ることができました。
モデルさんのように、カッコ良かったです。
選手たちの苦しそうな顔がアップで映ると
頑張れ、頑張れ、あともう少し!と声をかけ、
白タスキになろうものなら、あぁどれほど辛いだろうと
涙がボロボロこぼれます^^
それにしても駒大は強いですねぇ~。
足を前に前に進める姿を見たとき
こちらまで、痛みを感じました。
早大の選手が、汗で濡れたタスキを外す姿を見て、
フィニッシュまで無事辿り着いて良かったと思ったのは
周りにいた人、共通の思いだと思います。