１２月の四川料理。1. 四川麻辣火鍋
2 南瓜餅 かぼちゃ餅
ビーフストックを時間をかけて作り、そこへ
いろいろなスパイス、香辛料を加えてまた煮込みます。
この手間があって、美味しいスープが生まれるのだと
思います。（と言っても難しくありません。）コクがあって
美味しいスープが出来上がりました。
初めて知ったのですが、四川料理ってMSGをほとんど使って
いるらしいですね。
あの辛さは、唐辛子だけの辛さじゃなかったのですね。。
鍋なんてとちょっと思ったけれど、本格的鍋はやっぱり違う。いつも食べる辛いだけの四川鍋ではなく
ピリッと辛く、深みがあるお味でした。
ちゃんとしたものを知ってから、手を抜いたものも食べるOR
作るのでは訳が違いますよね。
メニューには無かった肉団子も先生に作ってもらいました、かたまり
肉からミンチを作るときの技は本当に職人技。
この先生の技を見るために、四川レッスンに通っているぐらいです。
切って、回りを片付けて、次の作業に入る。この先生の身の回りの
さばき方は本当にご立派です。
材料はお好みで。
ひと手間かけた材料たち。
買う材料とは、全く違います。
ほら判ります？
最後にデザートの「かぼちゃ餅」
中はハスの餡が入っています。素朴な味で美味しい。
かなりお腹いっぱいになり、次の日まで
お腹いっぱいでした。
実はこの後、ダンスへ行ったのですが汗が出る出る（笑）
大満足のお鍋でした。
写真はここでもご覧下さい。
